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この記事では、公開されている情報をもとに『へーベルハウス』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
長期間にわたって安心して暮らせる住まいがコンセプトのへーベルハウス。
大手企業の旭化成グループであることも含めて信頼度が高いブランドです。
名前の由来となっているヘーベルと名付けられた建材を使っているのが最大の特徴ですが、標準仕様はどのようになっているのでしょうか。
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【へーベルハウス】構造・工法の標準仕様
へーベルハウスの構造の標準仕様には2階建て住宅に用いられる「ハイパワード制震ALC構造」と、3階・4階建て住宅に用いられる「重鉄制震・システムラーメン構造」の2種類があります。
ハイパワード制震ALC構造
ハイパワード制震ALC構造にはエネルギーを素早く吸収する制震フレームが使われており、少ないフレームでしっかりと建物を支えます。
重鉄制震・システムラーメン構造
重鉄制震・システムラーメン構造は頑健な重鉄を骨組みに使い、地震の揺れにもびくともしない耐久性を誇ります。
さらに、高層ビルに使われている制震装置を戸建て住宅用にアレンジした「サイレス」も標準で装備されています。
へーベルハウスの住宅は、頑丈な鉄骨製の耐震フレームを使用することで、木製住宅やコンクリート住宅に比べて耐震性・耐久性があります。
へーベルハウスの家は対応年数が60年以上になりますので、万が一売却する場合でも建物の価値自体が下がりにくくなります。
【へーベルハウス】基礎の標準仕様
へーベルハウスの基礎の標準仕様には、鉄筋コンクリートを楔のように打ち込む「連続布基礎」といわれる工法が採用されています。
何か所もの基礎で支えるので地盤の一点に力が集中するのを防ぎます。
また、低コストであるのも魅力です。
【へーベルハウス】外壁の標準仕様
へーベルハウスといえば「ALCコンクリートパネル」
へーベルハウスの外壁の標準仕様には、このブランドの最大の特徴でもある「ALCコンクリートパネル(ヘーベル)」が標準仕様となっています。
ALCコンクリートパネル(ヘーベル)は、耐震性、耐火性、耐久制度に優れた高強度な建材です。
へーベルは60年以上も長持ちします。
それでいて軽量で建物や地盤への負担が少なく、遮音効果・断熱効果ともに抜群。
さらに湿度を調整して大切なマイホームを守ってくれる、へーベルハウス自慢の高品質コンクリートです。
【へーベルハウス】屋根の標準仕様
へーベルハウスは、屋根の標準仕様にも「ヘーベル」素材が使われています。
内部にたくさんの気泡があり、普通のコンクリートの10倍もの断熱性を誇ります。
屋根ヘーベルに2種類の断熱材を重ね、そこに不燃板、ディスク、高分子系防水シートを加えた多重構造によって優れた断熱性と耐久性を持つ屋根に仕上げています。
【へーベルハウス】断熱の標準仕様
へーベルハウスの断熱の標準仕様は、床、屋根、外壁すべてALCコンクリートの「ヘーベル」です。
ヘーベルに高性能断熱材を重ねて一体化させた「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」によって熱をシャットアウト。
冬場は室内から温かい空気が逃げるのを防ぎます。
熱が出入りしやすい開口部の断熱対策も万全です。
窓ガラスには特殊コーティングを施して、断熱・保温能力をさらに高めた「低放射複層ガラス」を採用。
サッシにはアルミよりも熱が伝わりにくい「アルミ樹脂複合断熱サッシ」が採用されています。
断熱性を大幅に高め、冬も結露ができにくい構造です。
【へーベルハウス】窓の標準仕様
へーベルハウスの窓ガラスは、「低放射複層ガラス」が標準仕様です。
このガラスは外側と内側にガラスを使った二重構造になっており、ガラスの間にはアルゴンガスを注入して遮断性を高めています。
さらに外側のガラスにLow-E膜と呼ばれるコーティングを行い、冬場は太陽光を室内に取り入れる一方で、室内の暖かい空気は外に逃しません。
これによって暖房の効率が格段にアップし、寒い冬も快適に過ごせます。さらに紫外線を80%以上もカットする効果もあります。
【へーベルハウス】床の標準仕様
へーベルハウスの床の標準仕様は、「アドバンスフローリング」「突板フローリング」「挽板フローリング」「無垢フローリング」の4つのシリーズから選択できます。
アドバンスフローリングは最もリーズナブルなタイプで、木目をプリントしたシートを貼った合板です。
突板フローリングは合板の表面に、厚さ1㎜の天然木が貼られています。見た目は天然木に見えますが実質は合板なので、ワックスがけなどの手入れが不要。
コストを抑えながらも見た目が美しく仕上がり、それでいて手間がかからないというメリットがあります。
その反面、経年劣化や床に深い傷が付いた場合に下地の合板が見えてしまうというデメリットもありますが、へーベルハウスで家を建てた人の多くが、この突板フローリングを選んでいるようです。
挽板フローリングは、合板の表面に約2mm厚の天然木が貼り付けられているタイプです。
天然木に厚みが加わった分、突板フローリングに比べて高級感が高く、時間が経過するほどに木の風合いが増すのが特徴。
挽板フローリングの中でもハイグレードタイプのOLシリーズは、年に1度オイルを塗ってメンテナンスをする必要があります。
無垢フローリングは、最もハイグレードなタイプで、天然木を使った正真正銘のフローリングです。
木の香りが高く、使い込むほどに風格が増すので、本物にこだわる方におすすめです。
ただし高額ですし、オイルやワックスを塗るなどのメンテナンスが必要です。
【へーベルハウス】天井の標準仕様
へーベルハウスの天井については、標準仕様の天井高は2.4メートルと、他のハウスメーカーよりも天井が低いという声をよく聞きます。
気になる方はモデルルームで実際に天井が低いと感じるかを確認することをおすすめします。
天井の低さが気になる場合は、設計段階で天井を吹き抜けにする、勾配天井にする、折り上げにするなどの工夫で天井を高くすることができます。
また逆の発想でダウンフロアで床を低くすることも可能です。
しかし口コミでは大半の人が、天井の高さは気にならないと述べています。
【へーベルハウス】キッチンの標準仕様
へーベルハウスのキッチンの標準仕様は、「へーベルハウスオリジナルキッチン」、「リクシル(LIXIL)」、「トクラス」、「クリナップ」から選べます。
グレードは最もリーズナブルなSシリーズ、Sよりもワンランク上のFシリーズ、ハイグレードなHシリーズに分かれています。
へーベルハウスオリジナルキッチンは、他者に比べてHシリーズでも割安になっています。
また床材などと色がしっくりとマッチするのも、ハウスメーカーオリジナルならではの利点といえるでしょう。
デザインもペニンシュラ型、マルチアイランドキッチン、対面型、壁付け型と豊富で、どれを選ぶか迷ってしまうほどです。
【へーベルハウス】トイレの標準仕様
へーベルハウスのトイレの標準仕様は、「TOTO」と「リクシル(LIXIL)」が標準仕様となっています。
タンク付き、タンクレス、ハイブリッドタイプの順に高くなっていき、メーカーではTOTOの方が高額です。
TOTOのタンクレストイレ
TOTOのトイレといえばタンクレストイレの「ネオレスト」。
ネオレストには、さまざまな特徴があります。
便器の表面には特殊な「セフィオンテクト」という加工が施されており、非常になめらかに仕上がっています。
汚れが付着してもすぐにはじかれて、洗浄することで流れ落ちるのです。
タンクつきトイレを希望する場合は、「ZJ」というトイレも選択できます。
一部付いていないものもありますが、機能的にはネオレストとそれほど変わりません。
しかし、TOTOのハイブリッドタイプの「きれい除菌水」は大人気です。
機能面ではTOTOに軍配が上がりますが、特にこだわりがなく予算を節約するならLIXILがおすすめでけす。
リクシル(LIXIL)のタンクレストイレ
たとえば、「サティス」というタンクレストイレを選択できます。
サティスの特徴は、「アクアセラミック」という新素材が用いられていることです。
水垢や汚れの付着を防ぎ、細菌の繁殖を妨げます。
さらに、「アステオ」というタンクつきトイレも選択可能です。
エアシールド脱臭以外の機能はサティスと同様で、大きな差はありません。
【へーベルハウス】お風呂の標準仕様
へーベルハウスのお風呂の標準仕様は、「TOTO」、「セキスイ」、「リクシル(LIXIL)」から選べます。
こちらもグレードによって、ロウグレードのFシリーズ(TOTO、セキスイ)、Sシリーズ(LIXIL)、Hシリーズ(TOTO、LIXIL)、Dシリーズ(セキスイ)に分かれています。
TOTOは「ほっからり床」や「床ワイパー洗浄」など快適な機能が特徴。
LIXILは、脚を伸ばしてくつろげる浴槽が特徴です。
セキスイはお風呂洗いが圧倒的に楽になる「親水コーティング」が浴槽に施されているのが特徴です。
【へーベルハウス】洗面台の標準仕様
へーベルハウスの洗面台は、標準仕様ではPanasonicの洗面ドレッシングを採用した「スタンダードSシリーズ」、TOTOの洗面化粧台またはLIXILの洗面化粧室を採用した「スタンダードタイプFシリーズ」、TOTOのベッセル式洗面器を採用した「ベッセルタイプ」、住友林業クレストの木を使った「カンウタータイプ」から選択可能です。
最もリーズナブルなのはSシリーズ、グレードと価格がマッチしているのはFシリーズといえるでしょう。
またTOTOのベッセルタイプもおしゃれなデザインが人気です。
住友林業クレストは格調高い木のデザインで高級感があります。
【へーベルハウス】空調の標準仕様
へーベルハウスの空調は全館空調システムではなく、必要な箇所にエアコンを設置するのが標準仕様となっています。
エアコン本体は標準仕様となっているメーカー(ダイキン)の機種をへーベルハウスから購入することも可能ですし、施主支給として自分で用意することもできます。
ただ、自分で購入するとしても、配管工事はへーベルハウスに任せた方がトラブルが少なく、安心できるでしょう。
【へーベルハウス】照明の標準仕様
照明は非常に種類が多く、どこのメーカーが標準仕様とは一概にいえません。
また、照明はインテリアのオプションとして扱われるので、へーベルハウスが提供するものを購入しても、施主支給として自分で好きなものを購入してもどちらでもかまいません。
しかし、取り付けが簡単なシーリングライトなどは別としても、埋め込み照明など取り付け工事が必要な照明の場合は、施工込みでへーベルハウスから購入する方が安心です。
【へーベルハウス】カーテンの標準仕様
へーベルハウスのカーテンも、インテリアオプションとしての扱いになります。
へーベルハウスでも各種メーカーのカーテンやブラインド、スクリーンなどを標準仕様として取りそろえているので、インテリアコーディネーターなどメーカーの担当者と相談しながら決めるのがよいでしょう。
ただ、カーテンは予想以上に高額になりやすいので要注意です。
施主支給としてリーズナブルなものを自分で購入する方も多いようです。
カーテンは面積が広く、家の顔ともいえるインテリアです。
カーテンレールとセットでインテリアとなりますから、じっくりと考えましょう。
【へーベルハウス】玄関ドア・タイルの標準仕様
へーベルハウスの玄関ドアの標準仕様は、LIXILなどが提供しています。
一枚板にアクセントモールが埋め込まれたシンプルなデザインの「フラッシュモール」をはじめ、ガラスのスリットが入りのタイプなど、様々なパターンや色がそろっています。
玄関タイルの標準仕様はシンプルでお手入れがしやすいコンテタイプや高級感のある大理石調や砂岩調、陶器のような質感の土もの調などがあります。
【へーベルハウス】その他・特別仕様など
耐震・制震技術の高さで定評のあるへーベルハウス。
何十年も安心して住み続けられる、資産価値の高い住宅として信頼できます。
「機能面で安心できる」という口コミが多く見られ、多少費用が掛かってもいいから良い家を建てたいという方に選ばれているメーカーといえるでしょう。
特別仕様としては、クーラーの室外機が外から見えない「隠蔽配管」が人気です。
【へーベルハウス】まとめ
へーベルハウスは耐震性・耐火性が高く、人生100年時代にふさわしい長く暮らせる住まいです。
断熱性能も高いですから一年中快適に過ごせますし、エアコンの電気代も節約できるでしょう。
デザイン性も高く、標準仕様だけでもおしゃれで機能的な商品がそろっています。
ベースは標準仕様で、こだわりのポイントはオプションでと使い分けることで、満足度の高いマイホームが手に入るでしょう。