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この記事では、公開されている情報をもとに『トヨタホーム』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
大手自動車メーカーの、トヨタ自動車のグループ会社であるトヨタホーム。
信頼感があり、「トヨタホームで注文住宅を建てたい」と思う方は多いでしょう。
そこで気になるのが、トヨタホームの注文住宅には、どのような標準仕様が使用されているのかということです。
そこで今回は、トヨタホームの標準仕様についてまとめました。
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【トヨタホーム】構造・工法の標準仕様
トヨタホームで採用されている構造・工法の標準仕様は、2種類あります。
鉄骨ラーメン構造
1つ目は、「鉄骨ラーメン構造」です。
鉄鋼ラーメン構造というのは、鋼(こう)という部材を使用して、柱と大梁が一体化するように組まれた構造のことです。
住宅だけでなく高層ビルにも用いられており、耐震性が高いという特徴を持っています。
なお、こちらの標準仕様は「シンセシリーズ」に採用されています。
EST工法
2つ目は、「EST工法」です。
EST工法とは、トヨタホームが開発した独自の鉄軸工法です。
自由度と高性能を兼ね備えており、快適に暮らせて災害に強いといった特徴があります。
こちらの標準仕様は「エスパシオシリーズ」に採用されています。
以上のような構造・工法で家が建てられているため、木造住宅に比べはるかに耐震性・耐久性が高い住宅です。
口コミを調べてみると、東日本大震災の時でも大丈夫だったという評判が多数あります。
また、震災後にはトヨタホームからスタッフが点検に来て、とても安心できた方がいるようです。
【トヨタホーム】標準仕様の耐震性能
トヨタホームの注文住宅「シンセ」シリーズでは、耐震性に優れた「制震・耐震構造」を採用しています。
まず、鉄骨構造による強靭な骨組み「パワースケルトン」が地震の揺れに強く、建物全体の耐久性を高めています。
さらに、制震装置「T4システム」によって、地震時の揺れを吸収・軽減し、家へのダメージを最小限に抑えることが可能です。
これにより、余震が続く状況でも安心して暮らせる住宅性能が実現されています。
また、トヨタホームでは、独自の技術開発を行い、震度7の大地震にも対応できる構造を提供しています。
実験や検証を重ねた技術力で、災害時にも家族を守る安全性を確保しており、長期的に安心して住める住まいを提供しています。
【トヨタホーム】基礎の標準仕様
トヨタホームの基礎は、家全体をしっかり支えるために採用されている「布基礎」です。
布基礎は、家の外周や間仕切り壁の下に帯状のコンクリート基礎を設置する方法で、鉄筋コンクリートを使い、強度と耐久性を高めています。
これにより、家の重さを均等に分散し、不同沈下(建物の一部が沈む現象)を防ぐ効果があります。
トヨタホームでは、布基礎の施工にも厳しい基準を設け、鉄筋やコンクリートの品質管理を徹底しています。
地盤の強さに応じて、最適な基礎工法を採用するため、地震などの災害にも強く、安全性の高い住まいを実現しています。
また、湿気対策として防湿シートを敷き、建物の耐久性をさらに向上させています。
トヨタホームの布基礎は、長期間にわたって安定した住まいを提供するための信頼できる基盤です。
【トヨタホーム】外壁の標準仕様
ニューセラミックウォール
トヨタホームの外壁の標準仕様には、「ニューセラミックウォール」というトヨタホームオリジナルの窯業系サイディングを選ぶことができます。
窯業系サイディングとは、原料がセメントで繊維質を混ぜて窯で熱処理した外壁材で、日本でもっともポピュラーな外壁材です。
塗装に厚みの差がつけられており、ナチュアルな風合いを持った外壁です。
こちらのオリジナル外壁には、耐水性や耐火性が高い、汚れが付きにくいといった評判があります。
HDセラコート
トヨタホームの外壁の標準仕様には、オリジナルの「HDセラコート」という仕上げ塗装が採用されています。
強い日差しや雨を浴びても、退色や劣化が少なく耐久性が高いことが特徴的です。
その耐久性の高さは、メタルウェザー試験という、30年相当の塗装の変化を比較する試験でも実証されています。
HDセラコートには「スーパーファイントップ」と「シリカファイントップ」という2種類があります。
スーパーファイントップは、印影を活かした高級感のある見た目が特徴的です。
シリカファイントップは、マット調でレンガのような重厚感が魅力的です。
【トヨタホーム】空調の標準仕様
スマート・エアーズ
トヨタホームでは、「スマート・エアーズ」という全館空調を導入することができます。
トヨタホームのオリジナルの空調システムで、グループ会社が製造しています。
「全館空調」とは家全体を冷暖する設備のことで、その冷暖方法や設備はメーカーによって大きく異なります。
トヨタホームのスマート・エアーズの特徴は、1階と2階に独立した機械があり、別々に温度調整ができることです。
そのため、1階には暑がりな家族がいて、2階には寒がりな家族がいる場合でも、それぞれの適温に合わせられるのです。
家族全員が、快適な温度の中で過ごせるでしょう。
また、各部屋にエアコンを設置する必要がないため、部屋の中がすっきりします。
床や天井に風の吹き出し口だけが設置されているため、見た目を重視したい方にぴったりです。
そんなスマート・エアーズには、家中の空調を24時間調整できるため、過ごしやすいという評判があります。
また、洗濯物が乾きやすいという点も評価されています。
しかし、洗濯物が乾く代わりに冬場はとても乾燥するようです。
乾燥が気になる場合は、部屋の中に加湿器を置いておくほうが良いでしょう。
また、エアコンを設置するよりも初期費用が高いというデメリットがあります。
【トヨタホーム】断熱の標準仕様
トヨタホームは、最高ランクである「等級4」の断熱性能を誇っています。
壁や床、天井などには標準仕様として断熱対策が施されており、性能の高さは業界トップクラス。
断熱性能を高めることで、冷暖房費の削減に繋がります。
充填断熱工法
最も外気に触れる外壁には、「充填断熱工法」が標準仕様で用いられています。
断熱材を内側に入れることで、断熱性能を高めた工法です。
充填断熱はコスパが良いというメリットを持っていますが、隙間ができやすいことがデメリットです。
ニューハイブリッド断熱工法
また、エスパシオシリーズでは、「ニューハイブリッド断熱工法」という工法を採用。
こちらの断熱工法は、外張り断熱と充填断熱の良さを兼ね備えています。
外張り断熱には、熱が逃げにくいというメリットがありますが、空調コストがかかるというデメリットがあります。
そこでニューハイブリッド断熱工法では、両方のメリットをいいとこ取りしつつ、デメリットをカバーしています。
【トヨタホーム】玄関の標準仕様
トヨタホームの玄関の標準仕様には、防犯性が高いという特徴があります。
シリンダーはおよそ千億通りものパターンを持っており、複製やピッキングを防止。
また、横と上方向のフックでしっかりとロックを行い、こじ開けにくい仕組みになっています。
また、デザイン性もありおしゃれだという評判が見受けられます。
【トヨタホーム】窓の標準仕様
高遮熱断熱複層ガラス
トヨタホームの「シンセシリーズ」では、窓の標準仕様に「高遮熱断熱複層ガラス」が用いられています。
夏には特殊金属膜によって日光や紫外線がカットされ、冬には熱が外へ逃げることを防止します。
その結果、冷暖房によって効率的に温度調整できるようになり、1年中快適に過ごせるのです。
サッシにはアルミ樹脂複合サッシが採用されており、熱の放出が最小限に抑えられます。
高遮熱断熱複層ガラスと併用することによって、とても高い断熱効果が期待できるでしょう。
結露が発生しにくいという特徴もあります。
中には、層が厚いガラスは、景色の見え方が損なわれるのではないかと心配する方もいるでしょう。
しかし、厚さがあるとは思えないほどきれいな見え方が評判です。
違和感を覚えることはほとんどないでしょう。
【トヨタホーム】トイレの標準仕様
トヨタホームのトイレの標準仕様は、3つのメーカーから選ぶことができます。
リクシルのサティス・アステオ
1つ目は、リクシルです。
たとえば、「サティス」というタンクレストイレを選択できます。
サティスの特徴は、「アクアセラミック」という新素材が用いられていることです。
水垢や汚れの付着を防ぎ、細菌の繁殖を妨げます。
さらに、「アステオ」というタンクつきトイレも選択可能です。
エアシールド脱臭以外の機能はサティスと同様で、大きな差はありません。
TOTO
2つ目は、TOTOです。
たとえば、TOTOの「ネオレスト」というタンクレストイレを選択可能です。
ネオレストには、さまざまな特徴があります。
便器の表面には特殊な「セフィオンテクト」という加工が施されており、非常になめらかに仕上がっています。
汚れが付着してもすぐにはじかれて、洗浄することで流れ落ちるのです。
タンクつきトイレを希望する場合は、「ZJ」というトイレも選択できます。
一部付いていないものもありますが、機能的にはネオレストとそれほど変わりません。
パナソニックのアラウーノ
3つ目は、パナソニックです。
タンクレストイレとしては「アラウーノ」があり、汚れが溜まりにくい、ぬめりがつきにくいといった効果を持つスゴピカ素材が使用されています。
劇落ちバブルやハネガード、スキマレス設計といった機能もあります。
どのトイレも汚れがつきにくく、掃除しやすいという評判を集めています。
【トヨタホーム】洗面台の標準仕様
トヨタホームの洗面台の標準仕様は、4つのメーカーから選択できます。
パナソニックのウツクシーズ・シーラーイン
1つ目はパナソニックです。
具体的には、「ウツクシーズ」や「シーライン」という選択肢があります。
水をはじいて水垢が付きにくい、肌色が自然に見える照明でメイクしやすい、手をかざすと水が出るといって特徴があります。
毎日の手洗いうがいや身支度が、とても快適になるでしょう。
リクシルのリフラ・ピアラ・ルミシス・L.C.(エルシー)
2つ目は、リクシルです。
「ピアラ」や「リフラ」、「ルミシス」、「L.C.」といった洗面台の中から選べます。
ボウルや水栓の形、ミラーの大きさなどが違うため、好みや家族構成に合わせて検討するのがおすすめです。
TOTOのVシリーズ
3つ目は、TOTOのVシリーズです。
髪の毛やたんなどが排水口に流れやすく、いつもきれいに使用できます。
排水管がシンプルな形状になっていることで、収納スペースが広いことも特徴的です。
トクラスのエポック
4つ目は、トクラスの「エポック(EPOCH)」です。
トクラスの場合、お風呂やキッチンも同じメーカーの標準仕様で揃える必要があるため、注意してください。
トヨタホームで標準仕様として選べる洗面台は、ほとんどがデザイン性も機能性も優れているという評判を集めています。
【トヨタホーム】お風呂の標準仕様
トヨタホームのお風呂の標準仕様としては、3つのメーカーがあります。
パナソニックのオフローラ
1つ目は、パナソニックです。
「スゴピカ素材」によって汚れにくい浴槽が特徴の「オフローラ(Oflora)」が選択できます。
洗剤やスポンジなどを吊せる収納や、水切りできるラックなどがついており、シャンプーボトルなどの底がぬめりにくくなっています。
リクシルのスパージュ・アライズ
2つ目は、リクシルです。
「スパージュ」というお風呂は、肩湯を満喫できる浴槽やジェットバス、打たせ湯といった機能を搭載しており、まるで温泉にいるかのようなバスタイムを楽しめます。
また、「アライズ」というお風呂も選択可能です。
真上からお湯が出るシャワーや取り外せるコーナーシェルフなどがついています。
床の表面は、特殊な処理によって汚れの付着を抑えてくれます。
トクラスのエブリィ
3つ目は、トクラスのエブリィ(EVERY)です。
床やバスタブなどは汚れが残りにくく、掃除しやすいことが魅力的です。
浴槽には段差があり、気軽に半身浴を楽しめます。
それぞれのお風呂には、疲れが癒やされる、掃除しやすいといった評判が寄せられています。
【トヨタホーム】キッチンの標準仕様
トヨタホームで選べるキッチンの標準仕様は、3つのメーカーに分れています。
クリナップのステディア
1つ目は、クリナップのステディアです。
こちらのキッチンの特徴は、高い収納力とキッチングッズの取り出しやすさ。
収納スペースには、フライパンなどを立てて入れられて、すぐに取り出せます。
あまり動かなくても料理ができるでしょう。
リクシルのリシェルSI・アレスタ・AS
2つ目は、リクシルです。
たとえば「リシェルSI」は、耐久性の高さが特徴です。
変色や変形が起こりにくいため、調理後のフライパンを置くことができます。
汚れたとしても、拭くだけでお手入れ可能です。
センサー搭載で自動的に水が出る、「アレスタ」も選択できます。
シンクの形状にはさまざまな工夫があり、調理や後片付けしやすいようになっています。
さらに、「AS」というアレスタをベースにしたハウスメーカー向けキッチンも選べます。
トクラスのベリー
3つ目は、トクラスです。
「ベリー」というキッチンには、割れにくくて熱や衝撃、汚れなどに強いカウンターが用いられており、機能性の高さが特徴的です。
シンクには奥行きがあるため、広々と使いたい方に適しています。
「Bb」というキッチンもあります。
こちらも耐久性のある人造大理石が使用されており、飲み物などをこぼしても染みこみません。
どのキッチンも、機能性やお手入れの手軽さ、デザイン性等が評価されています。
【トヨタホーム】まとめ
トヨタホームの標準仕様は、全体的に安全性や機能性に優れています。
水まわりなど、いくつかの標準仕様の中から選べるものは、よく検討した上で選択しましょう。
なお、今回ご紹介した標準仕様は変更される可能性があります。
また、住宅の種類によって異なる標準仕様が採用されていることが考えられるため、トヨタホームで注文住宅を建てたい場合は、資料請求や問い合わせをおすすめします。