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この記事では、公開されている情報をもとに『イシンホーム』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
イシンホームで注文住宅を建てる時に気になるのは標準仕様です。
オプションをつけなくても標準仕様で必要なものがすべて揃うのなら、ローコストで家が建てられます。
そこで、イシンホームにはどんな標準仕様があるのかを徹底的に調査しました!
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【イシンホーム】構造・工法の標準仕様
イシンホームでは標準仕様として耐震性能の高い装備が備わっています。
耐震工法を施した住宅に100個の減震ブレーキをつけて実験した結果、阪神淡路大震災級の揺れを8回起こしても構造部分はダメージを負いません。
また、住宅にとって重要な梁と柱にも地震に強い素材を利用しています。
イシンホームでは梁の標準仕様として使用しているのは「赤王者梁」です。
非常に硬度が高い欧州赤松の木の中でも、さらに高品質のものが取れる北緯58〜62度から取れた木だけを採用しています。
極寒の地で取れた欧州赤松は非常に耐久性があり、腐りにくい素材です。
その欧州赤松を加工したものが赤王者梁となります。
一方、柱の標準仕様には「国産高級桧」を使用しています。
通常、杉が一人前になるには30〜40年かかり、桧は一人前になるには50〜60年ほどかかります。
成長に時間がかかるため、価格の面で高価になりやすいです。
その分、木の密度は高くなり、耐久性や硬度が上がります。
この他にも、HEIG金物やHEIG耐震パネルを使用して、木造では珍しい面構造にすることで、耐震性や強度アップに成功しています。
さらに詳しくイシンホームの「耐震対策」を知りたい方はこちら
【イシンホーム】外壁の標準仕様
家の顔とも言ってもいいくらい重要な外壁、しかし、外壁をきれいなまま保つには毎日のお掃除や手入れが大切になってきます。
外壁は広いですし、高さもあり、何よりも手入れをするには面倒です。
イシンホームなら、外壁の標準仕様として特殊な塗装を施すことで、10年でも20年でもきれいな状態を保てます。
日常生活でできる汚れは、水で洗い流すだけでキレイになります。
メンテナンス作業があまりいらず、コスト削減が可能です。
【イシンホーム】屋根の標準仕様
イシンホームでは、何と太陽光発電が標準仕様でついてきます。
上手くいけば自宅で扱う電力を上回る量の電力を売却できるため、長期的な収入を実現できます。
イシンホームでは太陽光発電を利用した「0円住宅」が好評のようです。
リース会社とリース契約することで、太陽光発電システム設置に初期投資はかかりません。
パネル1枚あたりの発電出力は400Wで変換効率は22.6%、世界最高水準の性能です。
仕組みとしては、日中は太陽光で発電された電力を消費して、夜は蓄電池に貯めておいた電力を使用します。
このサイクルにより、太陽光発電によって自宅で発電された電力を使用することで、電気代が節約できます。
自宅で使用する分以外の電力が発生した場合は売ることが可能です。
これにより、月々のリース料金は売電収入で補うことが可能です。
【イシンホーム】断熱の標準仕様
イシンホームの断熱の標準仕様である「全館空調快適システム」により、冬は暖かく、夏は涼しい環境の実現しています。
家の内部の断熱材には「硬質ウレタン素材」を使用しており、冬の冷たい空気の入り込みを防いでくれます。
床下放熱器を設置することにより、足元からポカポカに、冬場の室内でも過ごしやすい環境を提供しています。
夏場には外壁に「外反射断熱」を使うことで、赤外線を80%遮断と熱い熱気が家の中に入り込むことを防いでくれます。
また、「熱交換器」を設置することで、室内熱を利用してローコストで部屋の空気を循環するので、暖房費が一般住宅の50%とエコな住宅です。
【イシンホーム】床の標準仕様
フローリングは真冬になると床が冷たくなり、体の芯から冷えてしまうのが残念なところです。
特に、寒さに弱い女性や小さなお子さん、最近多い冷え性の男性にはつらいでしょう。
イシンホームでは、床の標準仕様に「天然無垢材」を使用しています。
この天然無垢材により、夏はさらさらの床で快適、冬は暖かく過ごしやすい環境が手に入ります。
見た目も温かみがあり、優しい印象を抱きますが、何といっても断熱性能が通常の床と異なるところがポイント!
コンクリート造よりも2倍の断熱効果が期待できます。
【イシンホーム】キッチンの標準仕様
イシンホームでは標準仕様として、3種類のメーカーから自由にキッチンを選ぶことができます。
ヤマハの子会社名が前身の「トクラス」、衛生陶器で有名な「TOTO」、ヤマダ電機のグループ会社である「ハウステック」です。
それぞれに素材や力を入れているポイントが違うため、自身に合ったものを選びましょう。
トクラスのBb
イシンホーム「トクラス」のキッチンは「Bb」が標準仕様で、高級感あふれる人工大理石を使用したカウンターが魅力です。
何と言っても「Bb」は熱に強いのと衝撃に強いことで人気、198gの鉄球を上から落としてもカウンターに傷がつかないほど頑丈です。
汚れも付きづらく、着色が濃いカラーでも染みつきを防いでくれます。
また、日々のお手入れが楽にできるのもポイントで、キッチンフードは油をはじきやすいコーティング剤を使用しているため、毎日のお掃除時間を短縮できます。
フィルターはコンパクトサイズなので片手でサッと外せて、そのままシンクや食洗機で手軽に洗えます。
さらに詳しくトクラスの「Bb」を知りたい方はこちら
TOTOのミッテ(mitte)
イシンホーム「TOTO」のキッチンは「ミッテ(mitte)」が標準仕様で、節水効果が高いのがポイントです。
扇状のノズルから出る水は、通常よりも洗い物ができる面積が広いため、大きくて底が深い鍋でも洗い物が楽ちんです。
引き出してホースを伸ばすこともできます。
つま先に水栓のスイッチが設置してあるため、レバーに触ることなく、水の出し締めができて清潔に使えます。
撥油コートが施されたファンは回転することで油の定着を防ぐため、10年間はファンの手入れ不要という優れものです。
ハウステックのLE
イシンホーム「ハウステック」のキッチンは「LE」が標準仕様です。
大容量の収納量と広い調理面積、高さ調節できるカウンタートップが魅力的な製品で、「LE」の収納量は何と580L!5人家族が使う大型冷蔵庫と同じ容量を収納することができます。
シンクの前のデッドスペースには包丁差しのスペースが設けられていて、ロックが掛けられるため、小さいお子さんがいる家庭でも安心して利用できます。
人工大理石でできた高級感あるカウンターは調理面積を広く取っており、広々とした空間を使っての調理が可能です。
カウンタートップは80~90cmまで自由に高さを選べるため、自分の身長に合わせることが可能です。
さらに詳しくハウステックの「LE」を知りたい方はこちら
【イシンホーム】トイレの標準仕様
TOTOのレストパル
イシンホームのトイレは、標準仕様としてTOTOの「レストパル」が付いてきます。
「レストパル」はトイレを使う人の快適さに目を向けて作られたものです。
日々のお掃除を楽にすることを考えて設計された便座のフォルムは、凹凸がないすらりとしたフォルムです。
汚れのこびりつきを防いでくれて、便座周りのお掃除も楽にできます。
除菌機能も搭載しているので、便座内をキレイな状態に保つことが可能です。
トイレ内の収納についても考えられていて、大容量の収納ボックスや引き出しラックなどを設置しています。
収納スペースをきっちりと取ることで、トイレ内がごちゃごちゃすることがなくスッキリした印象になります。
手洗器も全5種類の中から選べて、お湯やせっけんが使えるタイプもあります。
さらに詳しくTOTOの「レストパル」を知りたい方はこちら
【イシンホーム】お風呂の標準仕様
イシンホームではお風呂の標準仕様として、「トクラス」「TOTO」「ハウステック」の中から自由に選ぶことができます。
トクラスの標準仕様「エブリィ」は掃除のしやすさを徹底的に着目した製品、TOTOの「サザナ」はお風呂の事故を防ぐ安全設計が特徴的です。
ハウステックの「フェリテ」は女性のために考案されたもので、3メーカーの製品はそれぞれ特色が異なるため、何を一番に優先順位に持ってくるかによって選んでいきましょう。
トクラスのエブリィ(EVERY)
イシンホームのトクラスの標準仕様「エブリィ(EVERY)」は、バスタブに人工大理石を使用しています。
通常取れにくい水垢汚れも、サッとこするだけで落とすことが可能です。
人間工学に基づいて設計されたバスタブはゆったりとして、くつろぎやすいフォームとなっています。
TOTOのサザナ(SAZANA)
イシンホームのTOTOの標準仕様「サザナ(SAZANA)」はお風呂の床に柔らかいクッション素材を使用しているため、滑りにくく、転倒の心配がいりません。
小さいお子さんや高齢の方でも安心して入ることができます。
断熱効果もあるため、冬場のヒートショックを防ぐことも可能です。
シャワーヘッドの角度が変えられて、節水効果も高いお風呂です。
ハウステックのフェリテ
イシンホームのハウステックの標準仕様「フェリテ」は、シャワーからクリン軟水が出るのが特徴です。
クリン軟水は石鹸カスを抑制する性能が備わっていて、クリン軟水を使うことにより、石鹸使用後の肌をしっとりつやつやにしてくれます。
バスタブの高さは通常よりも6cm低い39cmが標準で、女性が入浴しやすい高さにしました。
「フェリテ」は女性の使いやすさにこだわった製品と言えます。
【イシンホーム】洗面台の標準仕様
イシンホームでは標準仕様として、「トクラス」「TOTO」の2メーカーから自由に洗面台を選べます。収納量や使い勝手、掃除のしやすさなどをポイントに選びましょう。
トクラスのエポック
イシンホーム「トクラス」の洗面台の標準仕様は「エポック」で、掃除がしやすい+使いやすいにこだわった製品です。
洗面台は床から洗面ボウルの高さ750mmが一般的ですが、「エポック」では高さを800mmに設計されています。
あまりかがまずに洗顔などの動作を行えるため、腰への負担が少なくなりました。
洗面台の鏡は3面鏡になっていて、左右の鏡の裏も鏡なので、2人一緒に使用が可能です。
また、人工大理石のボウルやカウンターは汚れにくく、お手入れが楽になっています。
洗面台の収納棚は大収納が可能な「オールスライドタイプ」の他に、扉が多くついた「片引き出しタイプ」などがあるため、使い勝手や自宅の間口で選びましょう。
TOTOのオクターブ
イシンホーム「TOTO」の洗面台の標準仕様は「オクターブ」で、節水+除菌+使い勝手の良さにこだわった機能性の高い製品です。
カウンターとは別に「スマート棚」を正面鏡の近くに設置しているため、洗顔中にアクセサリーなどを誤ってひじで落とす心配がありません。
「オクターブ」は自働水栓タイプなので、汚れた手でレバーを触る心配がなく、清潔に使うことが可能です。
「キレイ除菌水」も利用でき、8時間水栓を使用しない時は自働で散布してくれます。
【イシンホーム】照明の標準仕様
イシンホームでは全室にLED照明をつけています。
全室をLEDにすることで、電気代コストの削減が可能になりました。
通常の白熱灯の電気をつけた時よりも電気代を約85%もカットに成功し、1年間の電気代は8100円ほどお得となっています。
LED照明なら電気寿命も延び、4万時間も点灯し続けることが可能です。
【イシンホーム】まとめ
イシンホームではクオリティの高いキッチンやお風呂、洗面台などを標準仕様として選べるため、オプションをつけなくても満足のいく家選びが実現できます。
太陽光発電を利用した「0円住宅」があるのもポイントです。
イシンホームで家を建てる時は、キッチンやお風呂、洗面台の標準仕様を吟味して決めたいものです。
(2021年現在)