三井ホームの最新標準仕様

三井ホーム

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この記事では、公開されている情報をもとに『三井ホーム』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。

 

三井ホームは1974年創業の老舗ハウスメーカーです。

 

不動産事業を行う三井不動産の子会社であり、三井グループ傘下の企業としても知られています。

 

三井ホームは、不動産開発と住宅建設のワンストップによって、住宅団地の販売などにも注力しているハウスメーカーです。

 

独自の工法によって、工期も4ヶ月程度と言われることから、ハウスメーカー選定の決め手になるとも言われています。

 

三井ホームの標準仕様を知ることで、家のグレードや、費用に対する暮らしやすさ、数年後の劣化などの変化がわかる可能性があります。

 

三井ホームのコスト面などが気になる人は、標準仕様について着目してみましょう。

 

ここから自分の暮らしに応じたカスタマイズをすれば、住環境の質を高められます。

 

 

 

【三井ホーム】構造・工法の標準仕様

 

三井ホームでは、「枠組壁工法」という建築工法を標準仕様として導入しています。

 

一般的には「ツーバイフォー(2×4)工法」などと言われるもので、およそ2インチ×4インチの基本構造材を使用することからそう呼ばれています。

 

もとはアメリカで生まれた工法ですが、三井ホームは日本の気候や風土に合わせて技術を磨いてきました。

 

耐震性や耐久性を高め、独自性を打ち出した結果、三井ホームでは「プレミアム・モノコック構法」という名称を用い、建築を行っています。

 

構造は木造が中心で、居住空間の6面体を1単位として枠組を組み立てていく工法です。

 

枠に壁板を張り、出来上がったフレームを組み立てていくので、工期が短いのが特徴で、契約後引き渡しまでの期間が速いと好評です。

 

 

 

【三井ホーム】基礎の標準仕様

 

三井ホームの基礎は、標準仕様としてベタ基礎を採用しています。

 

差別化を図るために「マットスラブ」という面構造のベタ基礎の独自工法を取り入れ、住宅の耐震性などを高めています。

三井ホームの基礎

出典:三井ホーム

 

マットスラブというベタ基礎工法は、床下全面の厚さ150mm以上の鉄筋コンクリートを用います。

 

基礎全体を一体化し、その上に建つ家を面で支えるので、耐震性が高まります。

 

三井ホームのベタ基礎はコンクリートの配筋として入れる鉄筋の密度を高めているので、耐久性が高まるメリットもあります。

 

 

 

【三井ホーム】外壁の標準仕様

 

三井ホームの外壁は、独自に開発された「ブロック・アンド・シームレスウォール」を標準仕様としています。

 

防音に優れ、生活音が漏れないように配慮することはもちろん、車などの走行音から生活を守れるメリットがあります。

 

また、耐火性、耐衝撃性といった強さも持ち、天候による劣化からも家を守ります。

三井ホームの外壁

出典:三井ホーム

 

特に、従来のモルタルに代わる外壁下地を使い、継ぎ目のない外壁を実現しました。

 

そのため、防音性が高まるだけではなく、経年劣化による雨水の家屋への浸入や隙間風なども防げるのもメリットと言えるでしょう。

 

外壁の継ぎ目がないという点で外観の美観を保てるので、質の高い家として注目されています。

 

 

【三井ホーム】屋根の標準仕様

 

三井ホームの屋根は「ダブルシールドパネル」という三井ホームオリジナル部材を標準仕様として取り入れています。

 

屋根自体が直射日光を遮断し、部屋に熱がこもらないようにしています。

 

他メーカーが取り入れている天井断熱の場合は屋根裏に熱が蓄積されてしまうデメリットがありますが、ダブルシールドパネルの効果で、屋根裏等に熱がこもることがありません。

 

三井ホームの場合は屋根裏に配線や空調システムの配管等をレイアウトしますので、屋根による熱遮蔽の結果、配管等の劣化も防げます。

 

また、瓦葺の家の場合は、陶器瓦を導入しています。

 

品質の高い陶器瓦は半永久的に使えるということから、高寿命住宅の建築を検討している人に選ばれている部材です。

 

 

【三井ホーム】断熱の標準仕様

 

三井ホームは断熱にも力を入れており、夏の暑さや冬の寒さから家を守ることを優先させています。

 

省エネ住宅を目指し、丁寧な断熱を施します。

 

外壁の断熱に関しては、ロックウール140mm厚(仕様によっては90mm厚)を標準仕様で取り入れ、室内の温度を保つ工夫がなされています。

 

底冷えしやすい床下ではビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS断熱建材)を採用し、基礎部分からくる湿気や温度差が感じられないような仕様になっています。

三井ホームの断熱性

出典:三井ホーム

 

UA値(住宅の断熱性能を表す外皮平均熱貫流率)は、0.43W/平方K(49坪プランによる試算結果)です。

 

数字が小さいほど断熱性能が高いことを示すので、夏の暑さや冬の寒さをしのげることは納得できるでしょう。

 

標準仕様として導入しているロックウールの断熱材は、厚手の140mm仕様です。

 

寒冷地でも暖かく過ごせるメリットがあるのでおすすめです。

 

 

【三井ホーム】窓の標準仕様

 

三井ホームの窓も、断熱性能が高いものを標準仕様として採用しています。

 

メーカーまでは不明ですが、窓枠(サッシ)にはアルミクラッド樹脂サッシを採用し、サッシ自体の結露の発生を防ぎます。

 

また、高遮熱Low-E複層ガラス(アルゴンガス封入)を採用し、窓の結露発生も防いでいます。

 

Low-E(Low Emissiviti)ガラスとは、ガラス表面に特殊な金属膜をコーティングし、低放射を目指したものです。

 

三井ホームの標準仕様は高遮熱タイプですので、金属膜の効果によって夏の暑さを吸収し、冬は室内の暖かさを反射することができます。

 

窓自体は透明度が高く、光はしっかりと取り込めますので、部屋の採光を妨げることはありません。

 

自然光の下で日中過ごせるため、光熱費を抑える工夫もできるでしょう。

 

 

【三井ホーム】床の標準仕様

 

三井ホームでは、床材の選択肢が豊富です。

 

標準仕様は、メーカーの特定には至りませんが、大手床材メーカーの製品だと推測されます。

 

突板(合板)もしくはシート(プリント合板)のフローリングになります。

 

無垢材や挽板の場合はオプション価格になるので、事前に見積もりをした方がよいでしょう。

 

一般的な標準仕様はシートタイプのフローリングとされており、安価なものを選べば家のコストダウンを図れるメリットがあります。

 

三井ホームでは、床暖房システムの導入も可能です。

 

無垢材などは床暖房の導入ができません。

 

間取りのプランニングの段階で、床暖房の導入の有無や床材の決定をしておくとよいでしょう。

 

床材は標準仕様外のものを導入すれば見積もりが大きくなりますので、いくつかプランを確認しておくと、より良い家づくりへの模索が可能です。

 

 

【三井ホーム】天井の標準仕様

 

標準仕様として、屋根の断熱構造材としてダブルシールドパネルを採用しています。

 

圧縮チップで作られた強固な面材2枚の間に、ビーズ法ポリスチレンフォームを接着したパネルです。

 

160mm厚ですので、高い断熱効果が期待できます。

 

屋根は太陽からの直射日光を受ける場所です。

 

一般的には天井を作り、屋根裏を設けることで天井断熱を実現していますが、三井ホームではダブルシールドパネルによる屋根断熱ですので、屋根裏に当たる空間も有効活用できます。

 

1階と2階の間の天井には、トラスフロアを標準仕様で採用しています。

 

2階の床の下に梁を設け、三角形のトラス構造物を設置した後に1階の天井を張るという工法です。

 

トラス構造物のおかげで、地震などによる横からの力を緩和できるメリットがありますし、構造物で空いた空間に配管などの設備をすべて設置しますので、家の配線などもすっきりできる特徴があります。

 

 

【三井ホーム】キッチンの標準仕様

 

三井ホームではキッチンの標準仕様は「toclas(トクラス)」「EIDAI(エイダイ)」「TOTO(トートー)」から選べます。

 

いずれの会社も三井ホーム仕様の製品が納入されるので、現物は三井ホームのモデルルームやショールームなどで直接確認することになるようです。

 

スタイリッシュなデザインが人気のエイダイ、人工大理石の天板やピアノ塗装といったグレードアップが望めるトクラス、保守的なデザインが支持されているTOTOなど、それぞれの価値観や好みなどで選ぶとよいでしょう。

 

toclas(トクラス)のキッチン

トクラスのキッチン

出典:トクラス

 

トクラスのキッチン家電製品やキッチン用品は、デザイン性が高く、美しい外観が特徴的です。

 

シンプルなデザインや洗練されたデザインなど、様々なラインナップがあります。

 

トクラスのキッチン家電製品やキッチン用品は、使いやすさにもこだわっているため、初めて使う人でも簡単に操作できます。

 

また、メンテナンスも簡単で、手入れがしやすい製品が多いです。

 

機能性が高く、料理や調理に必要な機能を備えています。

 

例えば、多機能なIHクッキングヒーターや、手軽に作れるレンジグリルなど、多くの商品には優れた機能が備わっています。

 

トクラスのキッチン家電製品やキッチン用品は、すべて日本国内で製造されているため、品質や安全性に配慮されています。

 

また、アフターサービスも充実しており、万が一の場合も安心して利用することができます。

 

 

EIDAI(エイダイ)のキッチン

EIDAIのキッチン

出典:EIDAI

 

EIDAIは、製品の品質にこだわっているメーカーです。

 

安全性や信頼性に優れた製品を提供しており、長期間使用しても性能が落ちにくいという特徴があります。

 

また、製品の耐久性にも配慮されており、繰り返し使用しても壊れにくいという点もおすすめのポイントです。

 

EIDAIのキッチン家電製品やキッチン用品は、洗練されたデザイン性が高いという特徴があります。

 

シンプルなデザインでありながら、美しいフォルムやカラーバリエーションが豊富な製品が揃っています。

 

キッチンに置いても、美しく調和するデザイン性はおすすめのポイントです。

 

 

 

TOTO(トートー)のキッチン

TOTOのキッチン

出典:TOTO

 

TOTOは、高品質な製品を提供することで知られています。

 

製品の品質管理には徹底した取り組みを行っており、耐久性や安全性に優れた製品を提供しています。

 

また、安心して長期間使用できるよう、アフターサポートも充実しています。

 

 

各社三井ホーム仕様の製品ですので、ベースとなっているモデルと比較して、若干コストダウンやデザイン変更などがなされています。

 

施主の評判を見ると、使い勝手はどのメーカーも横並びで、デザインで選んだという声が多くみられました。

 

 

【三井ホーム】トイレの標準仕様

 

三井ホームのトイレは、標準仕様として「TOTO(トートー)」もしくは「LIXIL(リクシル)」を採用しています。

 

いずれも三井ホーム仕様で納品を受けていますので、市販の製品とは若干異なります。

 

タンクレストイレ、もしくはタンクありトイレから選択できるとともに、オプションで機能的なトイレを選べるメリットがあります。

 

特にTOTOの場合、手洗い場とのセットでのシステムトイレ化の検討も可能です。

 

タンクレストイレやタンク一体型トイレを選んだ時には、手洗い場のオプション選択も一案です。

 

三井ホームで家を建てるときは、便座の組み合わせと間取りによっては居住性が悪くなる可能性があるため、トイレの仕様ありきの間取りがよいという話もありました。

 

 

【三井ホーム】空調の標準仕様

 

三井ホームでは「スマートブリーズ」と呼ばれる全館空調システムを標準装備しています。

スマートブリーズ

出典:三井ホーム

 

24時間換気システムとともに温度と湿度を管理できるもので、季節や時間の変化による温度変化を感じることなく過ごせます。

 

トイレや浴室でも空調管理ができるので、温度差によるヒートショック現象などのリスクも避けられます。

 

赤ちゃんのいる家庭やペットを室内飼いしている家庭では、特におすすめです。

 

オプションで太陽光発電システムとリンクさせることによって、空調で使用されるエネルギーの収支をゼロベースにできるため、エコにつながるシステムとも言えるでしょう。

 

もちろん、初期投資費用も個別にエアコンを導入するよりは、ランニングコストが安くなると考えられます。

 

 

 

【三井ホーム】玄関ドア・タイルの標準仕様

 

三井ホームでの玄関ドアの標準仕様は、「LIXIL(リクシル)」「三協立山」「YKKAP」から選べます。

 

家の顔とも言える玄関ドアですので、仕様やデザインなどは家の外観を含めてコーディネイトしていきましょう。

 

カラーバリエーションが豊富なうえ、質感なども選べますので、カタログなどを熟読して決めるとよいでしょう。

 

ちなみに、標準仕様は1枚ドアタイプのみです。間口が広くなる「親子ドア」タイプの玄関ドアはオプション扱いになります。

 

玄関ドアには施錠用のカギが付き物です。

 

防犯面を高める玄関ドアのタイプについては、導入する前にどのようなセキュリティが必要か、土地柄や家族構成によっても変わってきますので、事前に決めておくことをおすすめします。

 

 

【三井ホーム】まとめ

三井ホームの最新標準仕様

 

三井ホームの標準仕様は、独自仕様が多いのが特徴です。

 

コストダウンなどを図れるメリットがあるので、住宅設備に関しては事前に確認した後に、そのグレードなどを検討していきましょう。

 

断熱性能が高いため、「冬暖かく、夏は涼しく」を実現した家づくりが可能です。

 

また、全館空調システムの標準仕様によって、家の中が快適に暮らせるメリットも存在します。

 

モデルルームなどで居住体験をしながら、居心地の良い家づくりをしていきましょう。

(2023年現在)

 

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