最新標準仕様の資料を無料でゲットしよう!
ハウスメーカーごとでキッチン、お風呂、トイレなどの標準仕様・装備は異なるの?!最新の設備が標準になっているハウスメーカーもあれば、最新にするにはオプション料金が発生する場合もあるニャ! 取扱っている設備メーカーもそれぞれ異なるから、きちんとハウスメーカーごとに比較して調べた方がいいニャ!そうなんだ!! せっかく家を建てるんだから最新の設備にしたいもんね!オプションで最新の設備にした場合、数十万円〜数百万円くらいかかる場合もあるニャ!え〜!! そんなにお金がかかるの!! しっかり事前に調べる必要があるわね!だから事前に無料サービスを使って、まとめてハウスメーカーごとの資料をゲットしようニャ!どんなサービスなの?家を建てたいエリア、間取り、家の広さなど条件を入力して、興味のあるハウスメーカーを選択するだけニャ! そのハウスメーカーからカタログや概算見積もりがもらえるサービスニャ! 無料だから試してみてニャ!無料で利用できるなら、使わなきゃ損ね!おすすめ無料サービス
[PR]タウンライフ株式会社
この記事では、公開されている情報をもとに『アエラホーム』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
アエラホームは実績と信頼のある老舗住宅メーカーで、コストパフォーマンスが高いことが特徴です。
また、地球環境のことを考えた省エネ住宅を重視しておりハウス・オブ・イヤー・イン・エナジーを8年連続で受賞しています。
低コストなだけではなく快適に暮らせる家を実現できるように、どのような設備や仕様、特徴があるのかを知っておきたいです。
アエラホームの価格相場を紹介!お値引きや1000万円台の家についてはこちら
この記事では、公開されている情報をもとに『アエラホーム』の価格相場や家の特徴についてまとめています。 ローコストな住宅を提供する住宅メーカーの中でも、「ハウス・オブ・ザ・イ ...
続きを見る
アエラホームの評判・口コミを徹底調査!家を建てた人のリアルな声はこちら♪
この記事では、公開されている情報をもとに『アエラホーム』の評判・口コミについてまとめています。 アエラホームは省エネ制度が優れた住宅に1年に1度与えられるハウス・オブ・ザ・ ...
続きを見る
アエラホームの坪単価をラインナップ別に紹介♪2024年の最新価格相場を調べてみよう!
この記事では、公開されている情報をもとに『アエラホーム』の坪単価についてまとめています。 2014年に株式会社ライクから社名変更したアエラホームは、もともとは甲府エリアで展 ...
続きを見る
【アエラホーム】構造・構法の標準仕様
アエラストロング工法
アエラストロング工法は在来工法に最新技術をプラスした耐震性に強い工法です。
白アリやカビ、腐食に強いヒノキを使用しています。
180mmの鉄筋コンクリートベタ基礎と、柱や土台は4寸角の資材を使用し耐震等級は最高ランクの3になっています。
また、地震の揺れによる倒壊を予防するために「Kブレース」という特殊装置が標準仕様となっており在来工法の2.5倍の強度があります。
骨組みの部分に制震装置を取り付け建物の変形や倒壊を防ぐので安心ですね。
【アエラホーム】基礎の標準仕様
鉄筋コンクリートベタ基礎
鉄筋を入れたコンクリートの面で家を支える鉄筋コンクリートベタ基礎ですが、基準の120mmを超えた180㎜の厚みで外周を囲っているので強い耐久性が実現できます。
家の重みを全面で受け止める為、地震の揺れの衝撃も分散させることが出来る他床下からくる湿気を防ぐ効果もあります。
湿気は湿った場所を好む白アリや腐食を招き、家の耐久性を低下させる原因になるので重要なポイントですね。
【アエラホーム】外壁の標準仕様
窯業系サイディング(ニチハ、ケイミュー)
ニチハやケイミューの窯業系サイディングを選ぶことができるようです。
窯業系サイディングとはセメントと木材を合わせた外壁材です。
セメントは高い強度、木材は断熱効果という2つの特徴が合わさるので色々なメリットがあります。
また、家の全面を包むアルミ箔により断熱効果を更に高めており、窯業系サイディングと合わせて防火構造認定と45分準耐火構造認定を受けています。
断熱による省エネ効果だけではなく防火対策も同時に叶うので安心です。
夏はクーラーを使わなくても涼しいという声もあり高い評価であることが分かりますね。
さらに詳しくニチハの外壁材を知りたい方はこちら
さらに詳しくケイミューの外壁材を知りたい方はこちら
【アエラホーム】屋根の標準仕様
スレート屋根(ケイミュー)
ケイミューの屋根材を選ぶことができるようです。
スレート屋根とは粘土板を使用した屋根です。
薄くて軽いですが耐震性があること、低コスト、デザイン性が高いことが特徴です。
標準仕様はスタンダードスレート屋根ですがオプションではプレミアム、ハイクラスとレベルを選択でき種類の数も変わってきます。
スタンダードでは12種類の中から選ぶことが出来るので理想のデザインのものを見つけたいですね。
【アエラホーム】断熱の標準仕様
外張断熱、吹付断熱
外張断熱とは断熱材で家の全面を覆い外気の影響を受けにくくしたものです。
全体を包んでいるので断熱効果が非常に高く一年を通して快適な温度のまま過ごすことが出来ます。
そして内側からは吹付断熱を使い隙間の無い施工で包み込むので、外からと内からのダブルの効果があります。
家全体が断熱されることにより、吹き抜けや広間などの大きな空間を作っても室内の温度は快適なまま保つことが出来ます。
温度が一定ですと結露が発生しにくい為、カビや腐食の予防にもなるのでより快適な空間になりますね。
【アエラホーム】窓の標準仕様
樹脂サッシ、Low-E複層ガラス(Lixil)
LIXILの樹脂サッシ、Low-E複層ガラスを選ぶことができるようです。
「樹脂サッシ」とは、一般的なサッシと比べて約3倍の断熱効果がある為、結露が起きにくくカビやダニの発生を抑えることが出来ます。
また、「Low-E複層ガラス」は2枚のガラスと空気の層の3層からなるガラスで断熱効果があるので、室内の温度を快適に保つことが可能です。
窓からの隙間風は無い、冬場は外が0度の時でも結露が全く無いなど利用者からの評価も高く、断熱効果と省エネ効果の両方が期待できますね。
【アエラホーム】床の標準仕様
断熱材フェノバボード(WOODONE、DAIKEN)
断熱材の中でもトップレベルの断熱効果のある「フェノバボード」を使用しています。
冬場は床下からくる冷気を防ぎ床暖房のような暖かさを維持することが出来ます。
また、床下には基礎パッキン工法により全周換気が出来る為、湿気が溜まらず白アリやカビ対策効果があります。
冬場でも裸足で過ごせるほどの高い断熱性があるので、温度変化による健康障害「ヒートショック」が起こるリスクを減らすことが出来ますね。
【アエラホーム】キッチンの標準仕様
エーデル(タカラスタンダード)、ラフィーナ(エーダイ)
キッチンの標準仕様はI型のみとなっていますが、腰壁のオプションを付けることで対面にすることも出来ます。
天板は人工大理石が標準仕様です。
人工大理石は天然のものに比べ水に強く、傷や油汚れなどが付きにくいといったメリットがあるのでお手入れもしやすいですね。
水道は浄水器付きなので自分で後付けしなくても綺麗な水が使用出来ます。
床板には汚れや湿気に強いホーロー素材を使用しているので、水拭きだけで綺麗な状態が保てます。
また、有害物質を出さない素材で作られているので安心です。
さらに詳しくタカラスタンダードのエーデルを知りたい方はこちら
さらに詳しくエーダイのラフィーナを知りたい方はこちら
【アエラホーム】トイレの標準仕様
・ウォシュレットタイプ(TOTO、LIXIL)
全てのトイレがウォシュレットタイプになります。
標準では水を溜めないタンクレスのタイプは選ぶことができませんが、どちらも節水タイプのトイレなので十分に省エネ効果はあります。
メーカーの最新モデルを採用しているので、品質レベルが高いと利用者からも高い評価を受けています。
また、アエラホームは家全体の断熱効果が高い為トイレなどの個室でも温度が一定になっており、他の部屋との温度差を感じることなく快適に過ごすことが出来ます。
【アエラホーム】お風呂の標準仕様
・システムバスルーム(TOTO、LIXIL、TOCLAS)
全てのメーカーに浴室暖房乾燥機が付いています。
浴室は冷えやすいので温度差によってヒートショックを起こす可能性がありますが、暖房乾燥機が付いていればリスクを大幅に減らすことが出来ますね。
そして梅雨の時期など洗濯物がなかなか乾かない時にも便利です。
湿気を除去するのでムシムシとした空気やカビの予防にも効果があります。
材質は変色しにくい「FRP浴槽」を使用しているので長く使うことが出来ます。
ヨットや貯水タンクにも使われるような丈夫な材質なので耐久性はもちろん、耐水性にも優れています。
【アエラホーム】洗面台の標準仕様
Vシリーズ(TOTO)
TOTOの洗面台は「Vシリーズ」です。
Vシリーズはお手入れのしやすさが最大の特徴で気軽に掃除が出来ます。
洗面ボウルは「滑り台ボウル」と言って泡や水が排水口に向かって滑るように流れていきます。
排水口は段差が少ない為汚れが溜まりにくくお手入れが簡単です。
また、水栓のレバーはお湯と水の境目が分かるようになっているのでお湯の無駄遣い防止にもなり省エネです。
オフト(LIXIL)
LIXILの洗面台は「オフト」です。
Vシリーズと同様、水栓レバーが水の位置で安定する為節約になります。
排水口は髪の毛が絡みにくい形になっているので楽に掃除が出来ますし、水栓レバー周りには傾斜が付いているので水が溜まりにくく衛生的です。
どちらのタイプも省エネ効果とお手入れのしやすさは抜群です。
【アエラホーム】空調の標準仕様
空調システムAirRea(エアリア)
アエラホーム独自の空調システムAirRea(エアリア)は、全館24時間換気ができるシステムです。
断熱性、気密性と相まって効果は高く様々なメリットが生まれます。
部屋ごとではなく家まるごと空気を循環させるので、部屋と部屋の温度差は感じませんしヒートショックや熱中症などのリスクも大幅に減らすことが出来ます。
「高機能ダブルエアフィルター」によりウイルスやダニ、PM2,5、アレル物質を抑制し健康被害の予防も可能です。
また、このシステムは24時間稼働しているので冷暖房費のコストダウンにも期待でき省エネと節約の両方が叶います。
【アエラホーム】玄関ドア・ポーチタイルの標準仕様
・採光機能付き(三協立山株式会社、LIXIL)、ポーチタイル(ADVAN)
玄関ドアは2メーカーの採光機能付きのものが標準仕様となっています。
採光機能とはガラス入りのドアの採用や壁に窓を埋め込むことにより太陽光を室内に取り込むことが出来る機能です。
玄関は他の部屋に比べて空気の循環が少なくカビの発生が起きやすい場所です。
濡れた傘や靴が置きっぱなしだと菌の増殖にも繋がるので太陽の光を当てて殺菌と乾燥させることが重要です。
また、玄関スペースの室温を上げることにより冷暖房効果も期待できます。
そしてドアを閉めたまま換気が出来る通風タイプのドアも選択可能です。
防犯や防虫に考慮しながら自然の風を取り入れることができるので、夏場でも安心です。
ポーチタイルはデザイン性の高いADVANのものが標準仕様となっています。
【アエラホーム】エコキュートの標準仕様
・エコキュート(三菱、Panasonic)
エコキュートとは電気を使った給湯器のことです。
お風呂やキッチン、洗面台などでお湯を使う時に給湯器が使われます。
ガスを使わずに、電気代の安い深夜に予めお湯を沸かしておき、溜めておいたお湯は翌日に使うことができます。
外の空気を使って沸かしていくので環境にも配慮でき、省エネになります。
アエラホームはハウス・オブ・イヤー・イン・エナジーを受賞しており地球環境に良い住宅作りをしているので、毎日のように使うお湯にはやはりエコキュートが標準仕様となっています。
【アエラホーム】壁紙の標準仕様
・クロス(サンゲツ、リリカラ)
アエラホームの壁紙はサンゲツ、リリカラの2メーカーから選択することが出来ます。
湿気をコントロール出来たり、ウイルスやアレル物質の抑制、消臭効果、汚れやキズが付きにくいなど様々な機能が備わっています。
キッチンやトイレなど部屋の用途によって1部屋分だけ張り分けることもできますが、オプションになるので確認が必要です。
壁と天井合わせて、一定数までは標準仕様の中から選ぶことが出来ます。
【アエラホーム】建具の標準仕様
・建具(WOODONE、NODA、DAIKEN)
建具とは開口部にあるドアやふすまなどの仕切るもののことを言います。
WOODONEの建具は木の温もりを活かした優しい肌触りのものです。
NODAの建具は、軽い力で開閉できるハンドルなど安全性の高い構造が特徴です。
DAIKENの建具は豊富なデザインがある他、静かな開閉音など機能面も優れています。
どのメーカーのものを選んでも機能性やデザイン性に大きな差は無いので、好みのものを選択しましょう。
【アエラホーム】まとめ
アエラホームの標準仕様は、スタンダードのものでも高機能、高品質なので十分な設備が整います。
耐震性や断熱性、気密性はどれも最高レベルなので安心して過ごすことが出来ますね。
これまでに15000棟を超える件数の実績があるので、ローコストで機能性の高い家づくりをしたい方におすすめです。
様々なプランやバリエーションが揃っているので、土地や自分の好みに合ったものを担当者の方とじっくり決めていきましょう。
(2021年現在)