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この記事では、公開されている情報をもとに『レスコハウス』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
住宅は、多くの方にとって一生で最も大きな買い物になります。
そのため、あらゆる観点から住宅メーカーについて知って、比較したいと思う方がほとんどです。
たくさんの住宅メーカーがある中で、レスコハウスを選択肢の1つにしている方もいるでしょう。
そこでチェックすべきなのが、レスコハウスの標準仕様についてです。
どのような標準仕様が採用されているのかを知って、住みやすさを確認しましょう。
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【レスコハウス】構造・工法の標準仕様
地震に強いWPC工法
レスコハウスの家の最大の特徴は「コンクリート住宅で災害に強い」ということです。
そこには「WPC(ウォール・プレキャスト・コンクリートパネル)工法」という標準仕様が大きく関係しています。
レスコハウスの住宅は、PCパネル(プレキャスト・コンクリートパネル)というコンクリート製のパネルを用いて造られています。
PCパネルの特徴は、屋内の工場で生産されているため、高品質で安定しており、耐久性や強度に優れていることです。
現場で施工されるコンクリートと比べると、その強度は1.5倍にもなります。
さらに、レスコハウスの住宅は、PCパネルを箱形に組み立てて造られています。
この工法がWPC工法であり、より高い耐久性を実現しているのです。
PCパネルが箱形に組み立てられているため、地震による外側からの力を壁全体で受け止めます。
柱などに力が集中しないため、建物全体の揺れを最小限に食い止められるということです。
また、水害や暴風といった災害にも強度を発揮します。
木造の住宅と比べるとおよそ2.5倍の重量があるため、風が吹きつけてもほとんど揺れません。
風によって飛ばされてきたものが壁に当たっても、固いPCパネルによって破壊を防ぎます。
このように、レスコハウスの家は災害に強いWPC工法が標準仕様になっているという特徴があります。
地震が発生したときの揺れの感じ方が小さくなったといった評判を集めており、耐震性を重視する方から人気があります。
実際に、熊本地震が発生した際には、WPC工法で建てられた住宅は全て倒壊しなかったそうです。
それだけでなく、ガラスなどの破損することもなかったという評判で、レスコハウスの家の耐震性の高さが分かります。
コンクリート住宅は火災にも強い!
レスコハウスの家は外壁が燃えないコンクリートパネルです。
そのため1000℃を超えてもその強度を保つことが出来ます。
コンクリート造の建物は、たとえ火災が起きても燃え崩れることはなく、わずかな補修で再利用も可能です。
コンクリート住宅は資産価値が最も高い!
コンクリート住宅の場合、法定耐用年数が47年と最も長くなっています。
※木造は22年、重量鉄骨で34年、コンクリートの場合は47年
コンクリート住宅は法定耐用年数が長いため、他の住宅に比べて資産価値(評価額)が高くなります。
金融機関はこの法定耐用年数の残存期間を目安にローン期間を設定するため、 残存期間が長いほど売却時に買い手が融資を受けやすくなります。
【レスコハウス】基礎の標準仕様
レスコハウスの基礎に用いられている標準仕様は、とても頑丈です。
レスコハウスの基礎梁は220mmの幅があり、鉄骨住宅と比べるとおよそ1.3倍の強さです。
コンクリート住宅は重量がありますが、太い梁によって支えられています。
さらに、ダブル配筋によって外からの力にも耐えられます。
工法だけでなく、基礎でも地震などの災害に対する工夫が行われており、安心です。
ただし、重いコンクリート住宅を支えるために、基礎工事が必要なケースがほとんどです。
その分コストがかかるという評判があるため、あらかじめ基礎工事について調べておきましょう。
【レスコハウス】屋根の標準仕様
屋根は屋上にしてさまざまな用途で使用可能
レスコハウスの標準仕様であるWPC工法によって、屋根の耐久性も高いです。
レスコハウスの家の屋根は600kg/㎡の最大積載荷重を誇っており、屋上にしてさまざまな用途で使用できます。
たとえば、屋上に机や椅子を置くことでリラックスペースとして活用できます。
プールや露天風呂の設置もできて、開放的な空間でリゾート気分を味わえるでしょう。
友人を招いてバーベキューを楽しむといった活用方法も考えられます。
庭が屋上にあるような感覚で、一目を気にせずにゆったり過ごせるのです。
実際に、友人と集まってバーベキューをする機会が増加した、屋上で家庭菜園を楽しんでいる、花火大会を特等席で見られるといった評判が集まっています。
屋上のスペースを、開放的な部屋や庭として使いましょう。
【レスコハウス】外壁の標準仕様
レスコハウスの外壁の標準仕様は、PCパネルの上から弾性塗料材を塗るという形式のものです。
弾性塗料材は、ホワイト系やブラック系、ブルー系などの選択肢から選べます。
なお、標準仕様だけでなく、オプションとしてタイルなどを選ぶこともできます。
弾性塗料材にスクリーン格子やアクセントタイルを組み合わせれば、デザイン性がアップします。
格子によって目隠しができるため、プライバシーも守られるでしょう。
コンクリート打放パネルとタイルを組み合わせれば、スタイリッシュな印象になります。
もちろん、違う色の弾性塗料材を組み合わせることもできます。
アクセントカラーを使うことで、個性が出るでしょう。
どの外壁を用いるかは、見た目やメンテナンスなどのことを考慮しながら検討することをおすすめします。
なお、タイルを使用したほうが、メンテナンスや耐久性の面では安心できると言われています。
【レスコハウス】空調の標準仕様
レスコハウスでは、機能性にもデザイン性にもすぐれた空調が標準仕様に採用されています。
グレードが高い標準仕様なので、家中で快適に過ごせるでしょう。
ココチE
換気システムは、「快適空間システム ココチE」です。
ココチEでは全熱交換式が用いられており、給気する空気には、排気した空気に含まれている熱や湿気が含まれています。
換気することで熱が逃げづらいため、省エネにつながります。
また、1種換気システムという、機械を使った換気システムになっており、確実な排気と給気が可能です。
家の中の空気がクリーンに保たれるでしょう。
さらに、ココチEにはさまざまな魅力があります。
たとえば、機械が床に直接触れず、防振ゴムも設置されているため振動が伝わりづらいです。
音も小さいため、生活していて気になることは少ないでしょう。
また、機械は床下に設置できるため、場所をとりません。
部屋を広々と使うことができます。
なお、床下の空気まで換気するので、家中の空気がきれいになります。
メンテナンスのしやすさも魅力的です。
フィルター部分の穴には直接掃除機を入れて掃除できるため、気軽に手入れできます。
Z空調(ゼックウチョウ)
なお、冷暖システムは「Z空調」も選択可能です。
Z空調(ゼックウチョウ)とは、建物の断熱・気密を「ヒノキヤグループ」、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」と各社のコラボレーションにより実現した「新時代冷暖システム」です。
家中どこにいても同じ温度がキープされるため、一年中快適に生活できます。
部屋と廊下などの温度差がないため、体にやさしくヒートショックの心配がありません。
電気代を抑えられるため、経済的でもあります。
ただし、家中に冷暖房が効くため、乾燥しやすいという評判も見受けられます。
どちらの空調を選ぶかは、こだわりや予算などによって検討しましょう。
【レスコハウス】断熱の標準仕様
レスコハウスは、断熱性の高さも強みとしています。
レスコハウスでは、PCパネルや断熱材といった素材によって外気を遮断。
石膏ボードとの間には空気層があり、さらに断熱性が向上しています。
また、コンクリート住宅は木造などに比べて隙間が少なく、機密性が高いです。
空調設備によって暖めたり冷やしたりした空気が外に逃げづらく、室温を一定に保ちます。
冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるでしょう。
レスコハウスで注文住宅を建てた方からは、光熱費が抑えられている、クーラーをつけなくても部屋が涼しいといった評判が寄せられています。
【レスコハウス】トイレの標準仕様
リクシルのサティス
レスコハウスでは、リクシルの「サティス」というトイレが標準仕様の一種として選べます。
タンクレスなので、個室の中がとてもすっきりして見えます。
また、便座から離れることで自動的に洗浄が行われるため、流し忘れの心配がありません。
個室の中には手洗いもあり、すぐに手が洗えて衛生的です。
下には小さな棚がありますが、排水管も収納されているため、物はあまり入らないという評判が見受けられました。
他にも標準仕様として、2個のトイレットペーパーホルダーや棚、照明などが設置されています。
ちなみに、オプションとして壁紙を変更することが可能です。
追加料金はかかりますが、オリジナリティを出したい場合は検討してみましょう。
【レスコハウス】洗面台の標準仕様
リクシルの洗面台
レスコハウスでは、標準仕様の中からリクシルの洗面台が選べます。
鏡は3枚に分かれており、それぞれが扉にもなっています。
鏡の裏に収納スペースがあるので、人に見せたくない物も収納可能です。
さらに、洗面ボウルの下には2段の引き出しが取り付けられています。
あまり使わないものを収納するといった方法で活用できるでしょう。
ただし、下段の引き出しの奥には排水管があるため、見た目ほどの収納力は期待できないという評判があります。
場合によっては、棚などを置く必要があるかもしれません。
コンセントは全部で9つもあるので、ドライヤーの使用やヒゲ剃りの充電、電動歯ブラシの充電などを同時に行えます。
ただし、ワット数には注意してください。
【レスコハウス】お風呂の標準仕様
リクシルのアライズ
レスコハウスで選ぶことができる標準仕様のお風呂の一種として、リクシルの「アライズ」があります。
浴槽は、追加料金をかけずに4種類から選択可能です。
また、浴槽には保温材が使用されており、お湯が冷めにくい構造となっています。
シャワーは、身長に合わせて高さを変えられます。
ベストな位置でお湯を浴びることができて、快適なバスタイムを過ごせるでしょう。
鏡は横向きについており、水垢などが付着しにくい仕様です。
蛇口の下と角に取り付けられている棚は、取り外し可能です。
汚れた場合は隅々まで洗えるため、清潔な状態を保てます。
換気性は浴室乾燥機能も備えており、洗濯物を外に干したくない方でも安心です。
さらに、冷風や暖房といった機能もあるため、リラックスしながら入浴できます。
標準仕様でさまざまな機能がついており、脚を伸ばした状態で入浴できて嬉しいという評判が寄せられています。
【レスコハウス】キッチンの標準仕様
クリナップのステディア
レスコハウスのキッチンで標準仕様として選べる種類の中に、クリナップの「ステディア」があります。
機能性の高さが特徴的で、衛生面に優れた上質なキッチンです。
キッチンの外枠であるキャビネットは、ステンレス製です。
側面や底面だけでなくレール受けもステンレスなので、耐久性に優れています。
湿気やカビ、熱などに強いといったメリットがあります。
シンクには「流レールシンク」が使われており、細かいゴミなどが排水口に流れやすい形状になっています。
シンクを、長くきれいに使い続けられるでしょう。
換気扇には「とってもクリンフード」が用いられています。
リーフプレートにはコーティングが施されており、手入れが簡単です。
汚れが付いたとしても、気軽に掃除できます。
他にも数多くの機能を備えており、料理や洗い物が快適になるでしょう。
ステディアは30年以上の歴史を持つブランドクリンレディの後継なので安心感もあります。
実際にステディアを使用した方からは、ステンレス製で手入れが簡単、シンクを掃除しやすいといった評判が寄せられています。
【レスコハウス】まとめ
レスコハウスの最大の特徴は、構造や土台の標準仕様が頑丈で災害に強いことです。
実際に震災が発生したときに、レスコハウスは倒壊や破損の被害がなかったという実績があり、信頼度は高いといえます。
コンクリート製の家なのでずっしりとしており、暴風への耐久性もあります。
お風呂やトイレといった設備は、標準仕様でも快適に使用できるでしょう。
ただし、今回ご紹介した標準仕様は、時期によって変更される可能性があります。