アイフルホームの価格相場を紹介！お値引きや1000万円台の家についてはこちら

この記事では、公開されている情報をもとに『アイフルホーム』の価格相場や家の特徴についてまとめています。

ローコスト住宅を建てるにあたり、価格相場やクチコミ・評判など、アイフルホームの情報をいろいろと集めました。

フランチャイズ大手のアイフルホーム、その結果をまとめてご紹介します。

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【エースホーム】ハウスメーカーの特徴

アイフルホームは、ローコスト住宅をフランチャイズ化しているのが最大の特徴です。

国内で最大規模を誇る住宅のフランチャイズチェーンを展開しており、加盟工務店は約250店、販売実績は年間5,000棟以上を誇る有名ハウスメーカーです。

正式な社名は株式会社LIXIL住宅研究所ですが、アイフルホームの名称で親しまれています。

アイフルホームは以前はトステムグループでしたが、現在はLIXILグループに変わっています。

LIXILはトステムやINAX、新日軽など複数の会社が集まって設立された、建材・住宅設備機器の最大手メーカーです。

LIXILグループになったことで、建材から住宅設備機器まで自社グループのネットワークを通じて安く仕入れられるため、コストカットも住宅性能も大きく向上しました。

【アイフルホーム】住宅の価格と坪単価はリーズナブル

アイフルホームのローコスト住宅にはさまざまな商品ラインナップが用意されています。

そのなかでもインターネット販売の住宅商品であるアイプライムセブン（i-Prime7）は、ネット上で取り引きを行うため店舗運営費や人件費が削減できるので、かなりの安値となっています。

アイプライムセブン（i-Prime7）は、坪単価20万円代からあります。

坪数によっては700万円台でマイホームが手に入りますね。

それ以外にも平屋のAYA、2階建てのセシボ、3階建てのスプリームといった商品が用意されており、アイフルホーム全体の価格相場としては、坪単価30～60万円といったところでしょう。

坪単価30万円台というのは、ローコスト住宅のなかでもかなりの低価格になります。

【アイフルホーム】FCシステムを採用し低価格と統一品質を実現

アイフルホームでは、FC本部（アイフルホーム）と日本全国様々な地域の加盟店（工務店）から構成されたFCシステムを構築。

FCシステムによりハウスメーカーのメリットと工務店のメリットを最大限に生かし、統一品質、統一価格な住宅を提供しています。

加盟店であれば全国どこでもアイフルホームの統一品質、統一価格で住宅を建てることができるんですね！

【アイフルホーム】価格のお値引きについて

アイフルホームは、お値引きしてくれるでしょうか。

アイフルホームで住宅を建てたひとの口コミをみるとお値引きを含め価格交渉は可能のようです。

例えば、3LDKの3階建てで、１階はビルトインガレージ、屋上もついた家の場合、見積金額が2000万円でした。

価格交渉の結果、お値引きで1900万円になったとしましょう。

しかし、お値引きしていただいても、そもそも最初の見積もり金額が他のハウスメーカーと比べて安いのかどうかの判断がつきませんよね。

まずは、同じ間取りや用件でいくらくらいの費用で家を建てられるか、他のハウスメーカーも調べる必要があります。

価格相場がわかれば、価格交渉もスムーズに行うことができるからです。

価格相場を調べるためには、無料で利用できて、建てたい家にかかる費用の相場を確認できる簡易見積もり比較サイトを利用することをお勧めします。

【アイフルホーム】ここがすごい！地震に強いテクノスター金物を採用

アイフルホームの特徴は、柱や梁の取り付けにテクノスター金物を採用し、耐震性能を大きく向上させていることです。

阪神・淡路大震災では多くの家が倒壊しました。地盤の縦揺れで上下に揺さぶられた結果、家の土台から柱が抜けてしまい、家屋を支えられなくなったのが原因だといわれています。

地震では躯体の接合部に大きな力が加わりますから、接合部が弱いと家の倒壊という危険があります。

このためアイフルホームでは、躯体を強化して地震に強い家を作るために、3層構造で腐敗しにくい110年の耐久性を誇るテクノスター金物を使い、安心の家造りを実現しているのです。

この強度の高いテクノスター金物で、柱や梁などの木材へのダメージを最小限にとどめ、断耐力約1.4倍、引抜き耐力約2.1倍と強度を高めました。

その結果アイフルホームの家は、接合部の強度をアップさせて耐久性を向上させただけでなく、施工時のミスを防ぎ工期を短縮させるといったメリットもあります。

【アイフルホーム】ローコスト住宅の安全性、耐震性

テクノスター金物の採用で耐震性・耐久性を大きく向上させているアイフルホームですが、このほかにもさまざまな工夫がされています。

火災にも強く、建築基準法で定められた準耐火構造の条件を見満たす防耐火性能を持っている省令準耐火構造に対応しています。

そのため、一般の木造住宅に比べて火災保険の料金が安くなっているのも魅力です。

【アイフルホーム】住宅履歴情報で購入後もアイフルホームはサポート万全

安心して暮らせる住まいということで、保証・サポート制度も充実させています。

グランドスラム工法による耐震等級3程度、地震の揺れによる建物の変形を約半分に防止する制震システムEVAS（イバース）を採用。

施工前の家を支える地盤調査、建築中の現場検査や品質検査、建築後の完成引渡保証によって、引渡し時に安心して暮らせる家を用意しています。

さらに引き渡し後は長く安全に暮らすための長期継続点検、優れた品質の証となる瑕疵保証、地震時でも安心の耐震補償といったトータルサポートで、安心を届けてくれます。

耐震補償付き住宅なら、地震時の被害で上限2,000万円までの建て替え費を負担してくれます。

瑕疵保証が確実に受け取れるように、住宅瑕疵担保責任保険にも加入しています。

購入後についても手厚いサポートを行っています。

設計図や維持管理を行うための情報である住宅履歴情報を30年間保存・管理。

この情報によって点検・メンテナンスを実施して家の資産価値を高め、リフォームの際にもスムーズな対応が可能になっています。

低価格でありながら、長期サポートによる安心の家づくりを行っているのが、アイフルホームのローコスト住宅なのです。

【アイフルホーム】フランチャイズ選びが大切との口コミ・評判が多い

アイフルホームで実際に家を建てた人たちの、クチコミ・評判をみてみましょう。

アイフルホームはフランチャイズ・チェーンなので、フランチャイズに加盟してる工務店の対応によって、満足度に大きな違いがあるように見受けられました。

クチコミでも、親切な対応をしている工務店は評判が良いのですが、その一方で社員教育が徹底していない工務店の評判はよくないなど、同じアイフルホームの家でもクチコミの評判はさまざまです。

できれば複数の加盟店に問い合わせて対応を比較し、親切・丁寧に相談にのってくれる加盟店を利用することをおすすめします。

私たちが家を建てて痛感したのは、坪単価が低いローコスト住宅で満足感を得るためには、担当の営業マンや工務店の職人さんなど、マンパワーの質の高さが何よりも重要だということです。

坪単価にも惹かれますが、クチコミなども確認しながら担当する工務店などの評判も確認しましょう！