庭づくり、ガレージづくりの失敗談をまとめました。これらも実際にい生活してみて失敗したと初めて気づくことが多いです。こんな失敗があるということを参考にして見てください。
【庭・ガレージづくりの失敗談】庭に芝を敷き詰めて失敗
庭作りをするときに土のままにしておくのも芸がないと思い、張り切って芝を一面に敷き詰めました。
最初は綺麗で良かったんです。しかし、夏になるにつれて芝が元気に伸びる伸びる!
気づいたらボーボーです。芝を刈るのも一苦労。芝刈り機を購入するほど広くはない。
芝刈りバサミで2時間の格闘。これが月1発生しました。
また、野良猫の格好のトイレにされる始末。虫も結構湧きます。
2年程頑張りましたが、芝を全て剥がし、除草剤を撒いて防犯砂利にしてやりました。
私には庭いじりは花壇ぐらいが丁度良かったようです。
【庭・ガレージづくりの失敗談】屋根付きガレージで失敗
ガレージに屋根を設置している家庭をよく目にします。
車好きの方は雨とかで汚れちゃうのを防ぐために設置している方も多いようです。
オシャレなガレージ屋根も多く見た目にもかっこいいですよね。
しかし、大雪のときに車ごとペッちゃんこになっているところをよく目にします。
首都圏でも3年に1度は大雪に見舞われます。
支えが両方にあれば状況は変わっていたのかもしれませんが、片方にしかないガレージ屋根が被害に遭ってます。
朝起きて、車まで潰れていたらショックですよね。ガレージ屋根がなければ、車まで修理に出す必要はなかったのにと思ってしまいます。
【庭・ガレージづくりの失敗談】庭の取り方・日があたらなくて失敗
家の周りにマンションなど日当たりを防ぐ建物がある場合は庭や花壇の場所に気をつけましょう。
朝は日が当たっても、昼過ぎには日陰になってしまうなど周りの環境に左右されます。
育てられる植物も限られちゃいますのでガーデニングが好きな方は気にされて方がよいでしょう。
【庭・ガレージづくりの失敗談】通行人に散水栓を使用されて失敗
散水栓とは庭の散水や外部の掃除などに使用される水栓です。
地中に埋め込まれたふたつきの容器(散水栓ボックス)の中に設置することが多く、一般的に建物の外部出入り口まわりなどに設けられます。
この散水栓が、道路に面したところに設置されるとイタズラされることがあるので注意が必要です。
蓋を開けて蛇口をひねって蓋を閉められたら、跳ね上がった水道料金が届くまで気がつきません。
【庭・ガレージづくりの失敗談】通行人が外コンセントでスマホ充電で失敗
最近は充電式のハイブリットカーも増えてきたため、建物の外にコンセットを設置する家庭も多いです。
このコンセントの場所も道路に面したところに設置するのは避けましょう。
また、目立つところに設置するのは避けましょう。
都市部では夜中に勝手にスマホの充電に利用されうこともあるので注意が必要です。
【庭・ガレージづくりの失敗談】無断通り抜け出来て失敗
自体験談ですが、我が家の敷地を無断で通り抜けする人がいます。
我家の前は県道。裏の家の前は私道。双方のガレージとガレージの間に塀はなく、階段一段ほどの高さのレンガで仕切られているくらい。確かに双方の車がないと余裕で通り抜けが可能。
私道から県道へ通り抜けしたくなる気持ちも分かりますが、でも人の家の敷地ですから通りませんよ普通は。。。
百歩譲って知っている人ならまだしも、赤の他人が真昼間に堂々と通りぬけていきますから、世の中いろんな人がいますよ、ホント。
宅急便屋が我家の前にトラックを止めて、裏の家と関係ない家に配達するために勝手に通り抜けされたときは、流石にクレームを入れたやりました。
今更ながら敷居の塀を作ればよかったと後悔しています。
皆さんの参考になれば幸いです。