アイダ設計の標準仕様

アイダ設計

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この記事では、公開されている情報をもとに『アイダ設計』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。

 

正直価格」を合言葉に、低価格・高品質な注文住宅を売りにしているのがアイダ設計です。

不透明な部分が多い住宅価格の説明と見積もりを正直価格で掲げています、とホームページでも説明しています。

 

注文住宅では「ブラーボシリーズ」と呼ばれる商品プランをいくつか提案しています。

スタンダードから、ミドルクラス、耐震設計、エコ住宅など、プランによって価格と標準仕様が異なります。

坪単価は約35万円から55万円の価格設定となっています。

そして、自由設計で1000万円台で家を建てられコストパフォーマンスが良いというのがアイダ設計の大きな魅力の一つと言えるでしょう。

 

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【アイダ設計】構造・工法の標準仕様

2021年3月に発売が開始された「セーフティハウスプラス」は、地震の多い国日本では欠かせない耐震性を備えた商品のリニューアルで耐震等級3を標準化し、火災や台風などの災害への対策をしています。

「省令準耐火構造」という地震による漏電や数漏れに起因する火災対策が標準仕様となっており、これにより各部屋の加熱が15分以上耐えられるようになります。

また、家の強度を高めるために24ミリの構造用合板を直接梁に留めて、柱、梁、床面を一体化させ、横揺れやねじれを抑えるアイダ独自の「剛床工法」を採用しています。

【アイダ設計】基礎の標準仕様

コストの安い布基礎ではなく、床下部分を鉄筋コンクリートで固めた「ベタ基礎」が標準仕様となっています。

べた基礎

ベタ基礎は鉄筋コンクリートで床下一面を固め、大きな面で家の重みを支えるため、耐震性が強くなります。

また、地下からの湿気も建物に伝わりにくくなるため、住宅に使われる木材の腐食を軽減し、シロアリの被害も防ぎやすくなることから耐久性が増します。

 

【アイダ設計】外壁の標準仕様

外壁は窯業系サイディングが標準仕様となっており、メーカーはニチハとケイミューのもので、数種類からの選択となります。

サイディングの外壁は、定期的な塗装工事などメンテナンスに費用がかかるため、汚れがつきにくい外壁として、タイル外壁を選ぶこともできます。

費用は追加料金となるために、プランの段階で見積もりを取ることになります。

標準仕様の外壁にして定期的な塗装工事を行うのか、初期費用を高めに支払ってメンテナンス費用を抑えるのか、家を建てるときにしっかりと検討しましょう

 

【アイダ設計】屋根の標準仕様

ブラーボスタンダードで選択できる屋根材はスレート系のコロニアルやカラーベストとなりますが、ミドルクラスのブラーボコンフォートでは粘土瓦を選ぶことができます。

スレート系の屋根材は主にセメントに繊維材料を混ぜて板状にしたもので、釘や接着剤を使用して屋根に固定していきます。

価格が安く、軽量で耐震性、断熱性、耐火性にも優れた素材です。

また、色やデザインも豊富にあるので、ご家族の好みに合った外観を選ぶことができます。

ただ、耐用年数が20-25年ほどと短命なので、メンテナンスが必要になります。

粘土瓦は断熱性、防音性も高い素材で、耐用年数は60年ほどとかなり長くなります。

また、粘土瓦は陶器でできているので、塗装などのメンテナンスも不要となります。

デザインも豊富な粘土瓦は和風の家、洋風の家どちらにも合うので、好みに合ったものを選ぶことができます。

 

【アイダ設計】断熱の標準仕様

硬質ウレタンフォーム断熱材が標準仕様となっています。

これは構造躯体にグラスウールをはめていくやり方と違い、発泡ウレタンを吹き付けていくという方法です。

断熱性・機密性が高まり、外気温の影響を受けにくい断熱材と言えます。

換気効率も良く、吸音性能にも優れているという特徴があります。

 

【アイダ設計】窓の標準仕様

2枚のガラスが空気層を挟んでいる耐熱性・遮熱性に優れたペアガラスサッシを全ての窓に標準採用しています。

紫外線を大幅にカットし、外気の温度が室内に伝わりにくくなっているので結露を防止し、カビ対策にも効果があります。

単ガラスのサッシと比べると夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるので、冷暖房費を抑えることができる省エネサッシになります。

 

【アイダ設計】床の標準仕様

最近は床材にフローリングを採用する方がほとんどです。

もちろん、畳の部屋を設置することも可能ですが、リビングやダイニングルームにはフローリングが多く選ばれています。

フローリングには単層フローリング複合フローリングと呼ばれる2種類があります。

単層フローリングとは、一般的に無垢材と言われる木そのものを板材にしているものです。

高級感があり、足触りや踏み心地が良く、味わいのある床材ですが、乾燥や湿度によって反りや割れが出てしまうというデメリットがあります。

複合フローリングとは、合板に木目などのプリントが施された化粧板やシートが貼られたタイプのもので、アイダ設計の標準フローリング材はシートフローリングタイプのものになります。

強い衝撃などで表面の素材が剥がれてしまうこともありますが、単層フローリングと比べ、お手入れがしやすく、ワックスがけが不要になります。

 

【アイダ設計】キッチンの標準仕様

システムキッチンのメーカーはクリナップリクシル(LIXIL)の2社から選べます。

クリナップのKTシリーズは、扉に取手のないモダンなデザインが特徴の、機能性を備えたシステムキッチンです。

クリナップ_KTシリーズ

出典:クリナップ

扉のカラーバリエーションも豊富で、20種類以上あるので、イメージ通りの色を選ぶことができます。

シロッコファン、片面焼きグリル付きコンロ、ムーブダウン吊り戸棚、標準レール、大きなステンレスシンク、そしてシングルレバー水栓が標準装備されています。

リクシル(LIXIL)のシステムキッチンも扉カラーの選択は20色以上あり、キッチンの天板も人造大理石やステンレスなどから選択可能です。

シロッコファン、昇降式吊戸棚、ドアポケット付キャビネットが標準装備されています。

無水片面焼きグリル搭載の3口コンロ、掃除が簡単なスキットシンク、お湯の混合位置をクリックで知らせてくれるシングルレバー水栓といった、使いやすさを重視した機能が標準装備されているところも嬉しいポイントです。

 

【アイダ設計】トイレの標準仕様

トイレは1箇所が標準仕様となっており、2箇所設置になるとオプションという形になります。

標準でリクシル(LIXIL)の節水シャワートイレが使用されており、ブラーボスタンダードではトイレのカラー選択ができません。

また、省スペースが実現できるタンクレストイレやトイレ内の手洗い器は、オプショナル料金が別途必要となります。

自由設計できることがアイダ設計の強みですので、トイレの空間にもこだわりたいという方は、家を建てるときに細かい打ち合わせをすることをおすすめします。

すっきりしたデザインのトイレを希望する場合は、追加料金が必要になりますが、掃除がしやすい仕様が付加されたタンク内臓タイプの「ベーシアハーモ」やタンクレストイレの「SATIS(サティス)」をおすすめします。

リクシルのサティス

出典:LIXIL

 

【アイダ設計】お風呂の標準仕様

お風呂のメーカーはハウステック(Housetec)リクシル(LIXIL) の2社から選べます。

どちらも高断熱浴槽、スイッチ付シャワーヘッド、浴室暖房換気乾燥機などが選べます。

日々の疲れを癒すお風呂の時間がより快適になる機能は嬉しいポイントです。

ハウステック(Housetec)のフェリテ(Felite)のバスルームはお手入れしやすく、清潔感が特徴のシステムバスルームです。

housetec UR フェリテ

壁パネルは20種類以上の中から選ぶことができ、家族のイメージに合った雰囲気のバスルームが作れます。

折戸のドアはスッキリとした凹凸パッキンのないタイプで、ゴミが溜まりにくく、お掃除も楽に行えます。

排水溝の掃除もゴミがまとまりやすいタイプのものですので、髪の毛などのゴミを簡単に捨てることができて、ストレスフリーです。

リクシル(LIXIL)のバスルームも同様に、壁パネル等のカラーバリエーションを複数から選ぶことができ、家族の好みに合わせたバスルームを作ることができます。

ユニットバスの窓にもペアガラスが採用され、分厚い断熱材も付いています。

保温性が高く、省エネで快適なお風呂が標準装備されています。

更なる機能や工夫が欲しい方には、オプション料金での対応となります。

 

【アイダ設計】洗面台の標準仕様

洗面台のメーカーはリクシル(LIXIL)が標準仕様となり、三面鏡やキャビネットも付いています。

水栓はタッチレスで水が出るタイプか手動タイプが選択可能で、シャワーホースも付いているため洗面ボールの手前にも水を流しやすくなります。

シンクした収納も引き出し式、開き扉式、そして、引き出しと開き扉の両方が付いているタイプから選べます。

洗面台本体の幅は洗面所のスペースに合わせることができるので、設計時に確認でき便利です。

また高さも750mm、800mm、850mmと身長に合わせ選ぶことができるので、毎日使う洗面所をより快適に使用することができます。

 

【アイダ設計】カーテンの標準仕様

アイダ設計の場合、カーテンは標準仕様ではなく、オプションとなります。

自由設計でインテリアコーディネーターとの打ち合わせも可能ですので、内装に合わせたカーテンを相談することもできます。

家を建てた方の口コミからは、カーテンレールやカーテンなど、全て自分で手配してつけたほうが見積もりよりも安く上がったと書いている人もいますが、ご自身での手配が難しい、時間がないという方にとっては、プロにお任せするほうが無難かもしれません。

 

【アイダ設計】玄関の標準仕様

玄関の間取りの広さや家の中に入るときの動線など、デザインは設計の段階で相談が可能です。

玄関ドアは3社から選べます。

三協アルミのファノーバシリーズ、YKKのヴェナートシリーズ、LIXIL のジエスタシリーズです。

それぞれの選択肢が50種類前後ありますので、ご家族の好みに合ったドアを探せます。

電子キーなどを搭載できるタイプもあり、こちらは追加料金となります。

 

【アイダ設計】まとめ

アイダ設計の標準仕様

注文住宅で自由設計にもかかわらず、コストが安く、スタンダードクラスの標準仕様でも品質、性能の良いものを作っているアイダ設計です。

ミドルクラスの注文住宅を選んでも、他社ハウジングメーカーの坪単価よりも低価格設定となるので、家のどこにこだわるかによって比較検討し、低価格で快適なものを選ぶことができます。

主婦目線で気になる水回りも、標準仕様で大手メーカーの廉価版でないものが選べるというのも嬉しいポイントです。

一括仕入れを行うことで最新設備を大量仕入れし、木材の自社プレカット工場で徹底的にコスト削減を行っています。

また、土地の購入、設計、施工、アフターサービスまでを自社一貫性で対応しているという点でも、中間コストを徹底的に削減しています。

アイダ設計で実際に立てた人の口コミやレビューを見ると、担当者の人柄、低予算、自由設計などに高い満足度を感じている方が多いように見られます。

一方、気になる点として担当者の問題であったり、人的ミスがあったり、問題が指摘されています。

家を建てることは、人生で一番大きな買い物です。

やはり決める前には十分すぎるくらい比較検討を行い、心から納得ができるものを選びたいものです。

予算が無限にあるという方は良いのですが、一般的には上限が決まっているため、予算内で納得のいく安心で快適な住まいを建てれるハウスメーカーや工務店を探すことになります。

ご自身がどんな家を建てたいか、どこに一番こだわりたいか、そして10年先、20年先の未来までを思い浮かべ、その熱い思いを打ち合わせでアイダ設計の担当者さんにぶつけてみてください。

(2023年現在)

 

 

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