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この記事では、公開されている情報をもとに『住友不動産』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
注文住宅は自分たちの希望を叶えられるというメリットはあるものの、気になるのは費用がいくらかかかるのかということではないでYKKAP
設備で言えば、それぞれの標準仕様を確認し、ここはどうしても実現させたいという部分にオプションを付けてグレードアップさせるというのがおすすめです。
「住友不動産」というとマンションでもよく名前が聞かれる大手デベロッパーですが、最近はモダンなデザインが目を引く注文住宅「J・URBAN(J・アーバン)」などが高評価を集めています。
そんな住友不動産の注文住宅の標準仕様をまとめてみました。
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【住友不動産】基礎の標準仕様
住友不動産の基礎の仕様はベタ基礎となります。
住友不動産のグランド基礎の高さは地盤から430mmなので、一般的と言って良いのではないでしょうか。
立ち上がり幅は、建築基準法で120mm以上となっているところ、住友不動産は150mmです。
湿気が多いという日本特有の気候風土を抜きにしても、近年は特に災害が多発していることから、住宅のグランド基礎の高さは気になる部分です。
その点、基準を超えていることから安心できると評判も上々です。
ウッドパネルセンチュリー工法を選択した場合の立ち上がり幅は180mmとなります。
通気パッキンは、バスルームまわりは城東テクノ(株)の「気密パッキンロングKPK-N105」で、それ以外の部分は城東テクノ(株)の「モルタル止付キソパッキンロングKP-L102MS35」が使用されています。
【住友不動産】外壁の標準仕様
住友不動産の外壁の標準仕様はサイディングで、メーカーはニチハ(株)かケイミュー(株)のいずれかから選ぶようになっています。
ニチハ(株)の商品は「モエンエクセラード16」で、色あせの心配が少ないプラチナコート付きというのが魅力です。
また、ケイミュー(株)の商品は「光セラ16」で、セルフクリーニング機能を持っていることから、こちらも経年劣化を遅らせることができます。
いずれも、メンテナンスが減らせるというのは大きな魅力ではないでしょうか。
外壁は365日24時間外気にさらされていることから住宅の中でも劣化が早いので、メンテナンスが少ないというのは長い目で見ると大きな節約になる、と評判はとても良いです。
さらに詳しくニチハの外壁を知りたい方はこちら
さらに詳しくケイミューの外壁を知りたい方はこちら
【住友不動産】屋根の標準仕様
住友不動産の屋根の標準仕様は、ケイミュー(株)の「コロニアルグラッサ」です。
「コロニアルグラッサ」は横一文字葺きなので、和風・洋風いずれのスタイルにもマッチするおしゃれな外観です。
また、グラッサコートが施されていることから、紫外線エネルギーに強いという特徴があります。
16色という豊富なカラーバリエーションから選択可能なので、好みのタイプを選ぶことができるでしょう。
紫外線エネルギーは色あせの大きな要因となるものですが、カラーによっては日射反射率アップさせることができ、屋内をより涼しく快適な状態にできると高評価を得ています。
【住友不動産】断熱の標準仕様
住友不動産では工法を選ぶことができ、それによって壁のグラスウールの厚さが変わってきます。
例えば、2×4工法のグラスウールの厚さは89mm、2×6工法であれば140mm、ウッドパネル工法やウッドパネルセンチュリー工法の場合は105mmとなります。
ウッドパネル工法の場合、壁のグラスウールはマグ・イゾベール(株)の「イゾベール・スタンダード」が使われており、外壁との間にはデュポンの「タイベックシルバー(遮熱・防水遮湿シート)」が貼られています。
「タイベックシルバー」は外からの輻射熱を反射して室内暖房の熱放射を防ぐので、夏は涼しく冬は温かく過ごすことができますと評判は良いです。
床に使用する断熱材は高性能グラスウールではなく、グラスウール32Kの80mmです。
お風呂の基礎部分にはスタイロフォームが使われています。
天井には高性能グラスウール16Kの100mmが使われていますが、天井の中でも屋根直下部分には高性能グラスウール16K100mmが二重に使われているので、厚さは合計200mmということになります。
【住友不動産】窓の標準仕様
住友不動産の窓の標準仕様は、防火地域と非防火地域とで異なります。
防火地域はYKKの「防火窓Gシリーズ」、非防火地域はYKKの「アルミ樹脂複合窓 エピソードNeo」です。
「防火窓Gシリーズ」は、国土交通大臣認定の防火設備です。
いずれも熱貫流率は2.33W/㎡・Kほどです。熱貫流率というのは、外気と室内の温度差が1℃の時、1時間あたりに窓1㎡を通過する熱量を表しています。
この値は窓ガラスの性能だけではなく、サッシの素材などによっても左右されます。
2.33W/㎡・Kという数値は残念ながら高性能の部類に入るわけではありませんが、寒冷地でなければこれで十分足りているというユーザーからの感想が挙げられています。
また、「アルミ樹脂複合」はフレームの材質がアルミと樹脂でできています。
窓のフレームと言えばアルミというのが以前の常識でしたが、熱伝導率が高いアルミのデメリットを樹脂がカバーしてくれます。
アルミフレームの窓で生活していたことのある方は、樹脂複合のメリットを実感できると評判が良いです。
【住友不動産】キッチンの標準仕様
パナソニックのラクシーナ
住友不動産のキッチンの標準仕様は、パナソニックの「ラクシーナ」です。
IHクッキングヒーター2口にラジエントヒーター、ガラストップコンロが付いており、扉柄はグレード10~30の中から選択可能です。
水栓は浄水器一体型シャワー混合水栓で、幅450mm深型タイプの食洗器がついています。
シンクとカウンターの材質は人造大理石で、シンクには調理や水切りに便利なスラくるネットが付いています。
また、レンジフードは「スマートフードⅡ」です。
「ラクシーナ」を選択した方からは、「豊富なカラーから選べました。
おしゃれなだけでなく掃除もしやすくて大満足です。」という感想が挙げられています。
さらに詳しくパナソニックの「ラクシーナ」を知りたい方はこちら
タカラスタンダードの「オフェリア」
住友不動産のキッチンはタカラスタンダードの「オフェリア」も標準仕様です。
IHクッキングヒーター2口にラジエントヒーター(HT-K6ST日立製)コンロ(TN72AV60CTパロマ製)が付いています。
扉柄はメラミン材など45種類から選択可能で、水栓はJY297MN(タカギ製クローレ)です。
シンクとカウンターの材質は、アクリル人造大理石です。
また、レンジフードは「VMA-904DT ホーロー整流板付き」です。
タカラスタンダードというとホーローを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「オフェリア」は一部にのみホーローが採用されています。
ユーザーからは、「部分的ですがホーローは経済的で掃除がしやすく主婦には最適。」という声が寄せられています。
料理好きな主婦にとってキッチンはとても重要なスペースですが、住友不動産ならではのスタイリッシュな仕様は特に私と同年代の30代くらいの女性に喜ばれています。
もちろん、随所に使い勝手の良さが窺える作りになっています。
【住友不動産】トイレの標準仕様
住友不動産では、2階建て住宅の場合1Fと2Fに1つずつトイレを付けることができます。
1Fと2Fそれぞれで標準仕様が異なっていて、1Fのトイレの標準仕様はパナソニックの「アラウーノS141」です。
「アラウーノS141」はシンプルかつスタイリッシュな外観が特徴で、隙間などがほとんどないことから、お手入れが非常に簡単だと評判です。
泡のクッションで飛び跳ねを防止して、自動で便器内を掃除してくれるという、とても優れた機能も持っています。
2Fの標準仕様はリクシルの「収納一体型シャワートイレ(ベーシアピタ)」で、タンクの左右に収納スペースがあるので、清掃用具を入れておくことができます。
また、水道管や配線なども収納スペースに収まるので、トイレ全体がさほど広くなくてもスッキリ見せることができると評判が良いです。
さらに詳しくパナソニックの「アラウーノ」を知りたい方はこちら
さらに詳しくリクシルの「ベーシアピタ」を知りたい方はこちら
【住友不動産】お風呂の標準仕様
お風呂は標準仕様が3つあります。
お風呂の標準仕様の1つ目は、3つの中でもっともよく選ばれているパナソニックの「オフローラ」です。
オフローラの浴槽はアクアマーブル人造大理石です。床はスミピカフロアを採用されており、目地がなくて掃除が楽だと高評価を得ています。
ミラーはセミワイドタイプが標準仕様です。
使用後に速やかに乾燥させるオートルーバー暖房換気乾燥機やサークルLED照明も付いています。
お風呂の標準仕様の2つ目は、タカラスタンダードの「リラクシア」です。
「リラクシア」の浴槽と床の材質はFRP、照明W(LED)2灯や浴室暖房乾燥機、ワイドミラーが標準仕様で付いています。
「おしゃれでくつろげる空間に大満足。」という声が挙げられています。
そして、3つ目は積水ホームテクノの「BSY-F1」です。
「BSY-F1」の浴槽はアクリル塗装人大浴槽で、床には寒い冬にうれしい高断熱フロアが採用されていることがユーザーから評価されています。
照明はムーディーなダウンライトで、ワイドミラーが付いています。
【住友不動産】洗面台の標準仕様
住友不動産の洗面台は、TOTOの「オクターブ」が標準仕様となっています。
オクターブは、手を差し出すとセンサーが感知して自動で水が出てくるラクラクスマート水栓が採用されています。
しかも、水栓が上部から出ているタイプなので、水栓の根本などに水垢が付きにくく、お手入れが楽だと好評です。
止め忘れも防止できるので、高齢者がいる家庭も安心できるでしょう。
また、次亜塩素酸が含まれた「きれい除菌水」が搭載されているのも大きな魅力です。
使用後の歯ブラシの除菌にも使えますし、除菌水を排水口にふきかけることで、ヌメリや汚れを最小限に抑えることができます。
【住友不動産】玄関ドア・タイルの標準仕様
住友不動産の玄関ドアは、三協アルミ社「ファノーバ K4仕様」またはYKKの「ヴェナートD30 D4仕様」が標準仕様となっています。
「ファノーバ」の場合、種類が非常に豊富なので好みのデザインや色が選べる可能性が高くなります。
施錠したまま外気を採り入れることができる、スマートな窓が付いていることも特徴です。
鍵もマイカーのようなタッチキーが採用されているので、たくさんの荷物を抱えての帰宅時には特に助かると好評です。
「ヴェナート」も、「ファノーバ」ほどの種類はありませんが、カワイイ色が揃っていると評判も上々です。
快適な使い心地が好評の電気錠「スマートコントロールキー」が付いているので、こちらも帰宅時に便利です。
熱貫流率はいずれも4.07W/㎡Kです。
さらに詳しく三協アルミの「ファノーバ」を知りたい方はこちら
さらに詳しくYKKAPの「ヴェナート」を知りたい方はこちら
尚、タイルについての情報は出ていません。
【住友不動産】まとめ
住友不動産というと高級分譲マンションのイメージが強いことから、注文住宅も高額になると思われるかもしれません。
しかし、実際には予算の相談もしやすく、高価格にならない程度で、自分たちの好みに近い住宅を建てることが可能です。
注文住宅もマンション同様にデザイン性が高くて高品質であることから、さまざまな受賞歴があるというのも魅力でしょう。
特に、設備の標準仕様では住友不動産の高級マンションの設備と同等のものが採用されていることから、非常にスタイリッシュだと高い評価を得ています。
しかも、マンションに使うものも住宅に使うものも一括で仕入れることから、安くあげられるというメリットがあります。
つまり、低価格でハイグレードな仕様が可能となるわけです。
もちろん、オプションでさらにアップグレードさせることもできます。
ここは絶対に実現させたい、という希望をしっかり伝えて、住友不動産で自分たちだけのマイホームを作ってみませんか。
(2022年現在)