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この記事では、公開されている情報をもとに『タマホーム』の標準仕様(標準装備)についてまとめています。
タマホームは、有名なハウスメーカーであるため安心して任せることができるという人が比較的多いです。
しかし、ほとんどの人が初めての家づくりであるため、標準仕様やどのような設備がついているのか疑問に思うことがあります。
タマホームは特に耐震性に自信をもっているため、家の基礎を心配している人は安心できるポイントです。
しかし、一部変更したほうがいい場合やオプション料金を払った方がいいときもあります。
そこで今回は、タマホームの標準仕様についてまとめました。
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【タマホーム】構造・工法の標準仕様
タマホームの住宅の構造は、基本的に耐震性に力を入れたつくりとなっています。
特に、耐力壁と耐震金具は他のハウスメーカーの標準仕様のものと比べても、とても優秀です。
タマホームの耐力壁は、厚さ9mmの構造用面材を柱につなげることで建物と壁を一体化させて面で支える、という構造を実現しました。
これが、耐震性が優れる理由の1つです。
また、タマホームでは昔ながらの伝統的な木造軸組工法を標準仕様とし、金具などを吟味して組み合わせることで、この工法の弱点である耐震性を大きくカバーしたとても相性のいい構造・工法とも言えます。
ローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーの多くや、高価格帯の建物を手掛けるメーカーでもこの工法をとることがあるため、工法自体も信頼性は高いです。
1【タマホーム】基礎の標準仕様
家を建てるにあたり、デザインや間取り、インテリアへの関心は高い人が多いです。
しかし、建物を支えるための基礎も、とても大事な要素です。
タマホームなら地盤保証が標準仕様!
タマホームでは、まず着工前に土地の地盤調査を標準で行います。
もし、地盤の強度が不足していた場合は、別料金ですが基礎補強工事や地盤改良工事もしっかり行ってから建築を行います。
どんなに家が頑丈でも、土地の地盤が軟弱では地震の影響や時間経過の地盤が沈下などで家が傾いたら住めませんもんね。
しかも、家の引き渡し後10年間は、地盤沈下による建物の損害が発生した場合でも、大手損害保険会社の保険による賠償資力で対応する地盤保証を行っています。
これも大きな安心材料です!
タマホームなら強い地震の揺れに耐える強固な家づくり!
タマホームでは強い家づくりにこだわっており、基礎部分の強度を重視して、ベタ基礎を標準採用しています。
ベタ基礎は基礎の底面全体が鉄筋コンクリートの面構造になっているので、建物をしっかり支え、強い地震の揺れに耐える強固な家づくりを実現します。
通気性がよく腐食しずらい家づくり!
タマホームでは基礎パッキン工法という基礎を標準仕様としています。
基礎パッキンは土台と建物の間に樹脂製パッキンを挟み、高湿になるのを防いで風通しを良くしてくれます。
建物全体が換気されることで建材の腐食やカビを防ぎ、シロアリの発生も抑えてくれます。
また、基礎パッキンは施工が簡単であることが大きなメリットで、誰がどんな風に作業をしたとしても基本設計通りの品質を確保しやすいことも安心です。
【タマホーム】外壁の標準仕様
タマホームの外壁材のメーカーは、旭トステム、ケイミュー、東レ、ニチハ、神島化学工業の5つの中から選ぶことが標準仕様の範囲内となります。
グレードによっても性能等は異なりますが、どれを選んでも一定以上の品質は保証されています。
標準で用いられる外壁材は窯業系のサイディングです。
窯業系のサイディングとは、多くの住宅でも採用されている外壁材で、見た目の種類が多いのが特徴です。
また、タマホームの標準仕様の外壁材は親水性が高い塗料を塗られているため、雨水で汚れが落ち、メンテナンスフリーに近いです。
厚みは16mmで、他のハウスメーカーで使用されるものとほとんど一緒の一般的なものです。
そのため、安心して選ぶことができます。
【タマホーム】屋根の標準仕様
タマホームでは標準仕様で、陶器瓦、コロニアル瓦、ガルバリウム鋼板が選べます。
多くの人は陶器瓦やガルバリウム鋼板を選ぶ傾向にあります。
ガルバリウム鋼板は軽く熱反射性が良くてその見た目が美しいことから近年注目を集めています。
また、酸性に強いため酸性雨にも耐久性を示し、非常に優れている素材です。
ただ、施工が難しく、キャッチコピーに惑わされる人もいます。
例えば、錆びない、メンテナンスフリーという言葉を言われることがありますが全くメンテナンスがかからないわけではありません。
陶器瓦は種類が豊富で和風から洋風カントリーなものまで様々です。
ただし重量があるため耐震性が少し落ちるというデメリットもあります。
それでも最近の技術は発達しており、タマホームで家を建てた人で、屋根に不具合があったという事例はほとんどありませんでした。
【タマホーム】断熱の標準仕様
最近は、どのハウスメーカーでも夏は涼しく冬は暖かい家づくりを目指しています。
断熱性に自信のあるハウスメーカーはUA値という、断熱性を客観的に数値化したものを提示しています。
ここに自信のないメーカーは、カタログに載せていない可能性があります。
断熱性を比較する場合は、このUA値を必ず確認します。
タマホームの断熱材は高性能グラスウール14Kを使用しています。
他のハウスメーカーでは16Kを採用していることがあり、数値が低いほど断熱性が低いため、タマホームは断熱性においては、標準仕様だと少し不安になる部分でもあります。
【タマホーム】窓の標準仕様
住宅の断熱性能の半分は、窓で決まると言われるほど窓の断熱は大切です。
タマホームの窓の標準仕様は、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラス(2枚ガラス)です。
アルゴンガスは空気よりも熱伝導率が低いため、断熱性が優秀です。
窓サッシはアルミ樹脂複合サッシを採用しています。
樹脂のみのサッシと比べると断熱性は落ちるものの、どこのハウスメーカーでもアルミサッシかそれより性能のいいアルミ樹脂複合サッシを標準仕様としていることが多いです。
そのため、窓の断熱性能は他と比べても特段優秀というわけではありませんが、同じくらいの性能で普通という評価があります。
【タマホーム】床の標準仕様
タマホームの床材は、プリント合板が標準仕様となっています。
無垢材などに変更したい場合は、別途オプション料金がかかるため注意が必要です。
合板とはそのままの意味で、木材を貼り合わせ作られた床材です。
様々な厚さのものが販売され、中には見た目では無垢材と見分けがつかない製品まであります。
タマホームの床材を標準仕様で建てた人は、傷やへこみに強いため子供が少し暴れても大丈夫だったという意見がありました。
また、表面がコーティングされているためワックスがけが不要で、メンテナンスや掃除が簡単という声もあります。
ただ、寿命は無垢材と比べて短いため使い方によっては平均寿命の10~20年に満たないままメンテナンが必要になる場合もあります。
【タマホーム】キッチンの標準仕様
タマホームの標準仕様のキッチンは、4つのメーカーの中から選ぶことができます。
選べるメーカーは、LIXIL、EIDAI、タカラスタンダード、クリナップです。
LIXILのキッチン「シエラS」
LIXILのシエラSは、主婦にとって理想的なキッチンシステムです。
まず、「スライド収納」は引き出しがスムーズで、重い鍋や食器も簡単に取り出せるのが嬉しいポイントです。
「セラミックトップ」は耐熱性と耐汚性に優れており、熱い鍋を直接置けるので便利です。
また、「アシストポケット」は、調理中に必要な道具を手元に整理でき、効率的に作業が進められます。
「立体構造シンク」は洗い物がしやすく、掃除も簡単です。
デザイン面でも豊富なカラーバリエーションがあり、インテリアに合わせて選べるのが魅力です。
さらに、「エコキャビネット」は環境に配慮した素材を使用しているので、安心して使えます。
LIXILのシエラは、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンシステムで、毎日の家事が楽しくなります。
使い勝手を考えた細やかな配慮が随所に感じられ、キッチンで過ごす時間がより快適になること間違いなしです。
EIDAI(エイダイ)のキッチン
EIDAIは、製品の品質にこだわっているメーカーです。
安全性や信頼性に優れた製品を提供しており、長期間使用しても性能が落ちにくいという特徴があります。
また、製品の耐久性にも配慮されており、繰り返し使用しても壊れにくいという点もおすすめのポイントです。
EIDAIのキッチン家電製品やキッチン用品は、洗練されたデザイン性が高いという特徴があります。
シンプルなデザインでありながら、美しいフォルムやカラーバリエーションが豊富な製品が揃っています。
キッチンに置いても、美しく調和するデザイン性はおすすめのポイントです。
タカラスタンダードのキッチン「オフェリア」
タカラスタンダードのオフィリアは、高級感がある人造大理石のシンクが人気の商品です。
オフィリアはホーロー素材の壁なので、マグネットを使用して、キッチンの壁一面を有効活用できます。
レンジフードもホーロー素材なので、お手入れが簡単です。
クリナップのキッチン「ステディア」
クリナップ製は「ステディア」で、収納力があり、使いやすいのが特徴です。
使用頻度の高いラップや包丁などは、シンクの下からすぐに取り出すことができるようになっています。
普段あまり使わないものは、足元のフロアコンテナにスッキリと収納できます。
上部にはワンタッチで操作できる吊戸棚が付いており、使う時だけ取り出し、普段はキャビネット内に収納しておけます。
衛生的で使いやすいキッチンと主婦の皆さんに喜ばれています。
キッチンカウンターの正面には、収納スペースが設けられていますが、意外と使いどころがないという意見がありました。
あって困るものでもないため、DVDや本を入れるスペースとして活用できます。
蛇口は二か所に分かれ、浄水がでるものもあります。
カートリッジの交換目安は1年に1回です。
キッチン下の収納は、上段はスライド式になっており、下の物をとりたいときでも手間がかかりません。
コンロはIHクッキングヒーターで、三口です。
タマホームのキッチンって、コスパが良いって評判が多いみたいですね。
特に、標準仕様でこんなにしっかりしたキッチンが付いてくるなんて、お得感満載!
収納もたっぷりで、シンプルだけど使い勝手が良いって、主婦の間で好評みたいです。
掃除がしやすい点も、小さいお子さんがいる家庭には大きなポイントみたい。
【タマホーム】トイレの標準仕様
タマホームのトイレは、LIXIL(リクシル)、TOTO(トートー)のメーカーが標準仕様となっています。
タンクレストイレ一か所のみが標準仕様となっています。
また、カップボード、キッチン収納、2か所目トイレ(タンク有)のどれか1つを選ぶことができるため、ここで頭を悩ませる人も多くいます。
LIXIL製のものは、ベーシアハーモJタイプがタンクレストイレの標準仕様です。
お掃除リフトアップ、フルオート便座などの機能が搭載されています。
タンクがあるものだと、ベーシアが標準仕様です。
こちらはお掃除リフトアップとフルオート便座はついていません。
TOTO製のものはNJ2がタンクレストイレです。
フチなし形状でよごれがたまりにくいため掃除が簡単です。
その他は大体LIXIL製のものと同じです。
性能ではTOTOが人気ですが、紙巻き器と収納はLIXILが良いという意見もあり、オプションで組み合わせの変更をした人もいます。
【タマホーム】お風呂の標準仕様
タマホームのお風呂は、LIXIL(リクシル)、Panasonic(パナソニック)、TOTO(トートー)のメーカーが標準仕様となっています。
LIXIL(リクシル)のArise(アライズ)
LIXIL製はArise(アライズ)という商品です。
シャワーの高さが片手で簡単に変更でき、カウンターを壁から外せる仕様となっているため、掃除も簡単です。
浴槽も4時間程度放置しても温度の変化が少ないです。
Panasonic(パナソニック)のFZ
Panasonic製はFZです。
特に床は、端が立ち上がった構造のスミピカフロアを採用しているため、防水性に優れカビ予防にもなります。
また、乾きやすいため、家族が入った直後でも足を滑らせる心配がなくなったという声があります。
TOTO(トートー)のSAZANA(サザナ)
TOTO製はSAZANA(サザナ)です。
床はほっカラリ床と呼ばれ、クッション層があるため畳のように柔らかいです。
足裏に柔らかい床がフィットしやすく、高齢の両親と同居する人や、子供がいる家庭では転倒リスクを減らすことができると注目されています。
さらに詳しくTOTOの「サザナ」を詳しく知りたい方はこちら
【タマホーム】洗面台の標準仕様
洗面台はLIXIL(リクシル)、Panasonic(パナソニック)、TOTO(トートー)の中から選ぶことができます。
リクシル製はMVです。
特徴は、水栓が真上についていることです。
そのため一般的なものと比べて水が隙間にたまりにくく、汚れもつきにくいです。
Panasonic(パナソニック)のシーライン
Panasonic製はシーラインです。
キャビネットプラン、フロートプラン、オープン棚プラン、ワイドカウンタープランの中から更に選択することができます。
収納が沢山ほしい人はキャビネット、足元をあけて床掃除をしやすくしたい人はフロート、収納をあえて見せたい人はオープン棚、二人以上で広々と洗面台を使い、座ってメイクがしたい人はワイドカウンターを選択しています。
TOTO(トートー)のVシリーズ
TOTO製はVシリーズです。
水栓が他と違いエコシングル水栓を採用しているため、ガス代水道代を少し浮かせることができます。
【タマホーム】玄関ドア・タイルの標準仕様
玄関ドアの標準仕様製品は、LIXIL、YKK apから選べます。
LIXIL製はジエスタ2です。
リモコンキーを使った電子錠になっているため、従来のように鍵を回して開けたり、見つからないときに焦ったりすることがなくなります。
また、電池式であるため万が一停電などが起こっても、いきなり使えなくなることはありません。
リモコンキーを紛失しても、新しいリモコンキーを登録すれば古い物は使用不可となるため安心です。
YKK ap製はヴェナートです。
こちらもリモートキーですが、近くにあれば車の施錠のようにハンドルのボタンを押すだけで開閉ができます。
また、置き忘れ防止機能もあるため、玄関の近くなどに忘れて行っても第三者がボタンを押して侵入することを防げます。
両手がふさがっているときや、子供がいる時などに鍵を探して回す手間が省けて便利だという声が多いです。
【タマホーム】標準仕様のまとめ
タマホームの標準仕様は、他のハウスメーカーと比較しても十分な性能を誇ります。
また、プランによっては選べないメーカーもありますが、だいたいは同じで機能も大差ありません。
特に耐震性に力を入れているため、地震大国日本ではとても需要があります。
一方で、断熱性能に一部不満を持っている人もいるため、気になる場合は他と比較したり、場合によってはオプションで変更しましょう。
(2024年現在)